けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『GANTZ:O』鑑賞。(ネタバレ感想あり)

転送先、地獄。




けんちー的満足度・☆☆★★★(2.2)




12時18分。
TOHOシネマズ伊丹で一昨日公開のGANTZ:Oを鑑賞して帰ってきました。




必ず、生きて帰る!


前に実写でGANTZやっててそれはいまいちだったんで逆にCG映えのする大阪編をフルCGだったら、期待できるんじゃないかと、結構な期待値で観に行ったんですが・・・以下、感想をちょっとだけ書きます。ネタバレ警告。






・映画の最初はオニ星人編のラスト、主人公・玄野計がオニのボスと相打ちで死んじゃうところから。
 映画全体としては、GANTZの上級武器や巨大ロボットが活躍する大阪編を最新のCGで再現してて、良かったんじゃないでしょうか。

岡八郎の強化ガンツスーツ



・で・・・超不満なのが、登場キャラが超少ないってことです。東京チーム、鈴木さんと西くんとレイカと加藤しか居ないし。いやいや、筋肉ライダーとたけしの活躍見たかったんですけど!?


 大阪チームも、女体集合体のぬらりひょん相手に腰振りまくってた、クワバラもあほの3人組も居ないし。というか、勝利の大きなカギだった童貞のメガネくん居ないし・・・よくそこまで削ったなと。主要な妖怪でも般若とおかめの強者居なくて、オニ星人編のホスト達も居ないし、ぬらりひょんの側近のイヌガミのほうも居なかったし。

般若とおかめの凄腕妖怪二人が並んで歩いてくるシーンとか超印象に残ってるのに

 
 いやぁ、CG映画も超大変なの分かりますけど、あまりにキャラと場面を削り過ぎて、期待していった分、消化不良すぎました。最後も、メガネくん削ったから加藤が100点のご褒美で生き返らせたのは、山咲杏でしたしね。原作だと、加藤は玄野を生き返らせて、メガネくんに杏のことは託すのに。うーむ。


・あと12歳以上専用の映画だったんですが、二口女のレイプシーンはありませんでしたね。あのシーン、かなり印象に残ると思うんですけど。

二口女とかろくろっ首とか



入れるとR15になっちゃいますけど、GANTZってエログロが魅力ですしね


・もうちょっと頑張ってほしくて残念でした。





12時49分。
さ、今日はこの後、お宮さん家に出かけます。




18時26分。
お宮さん家でダラダラして帰ってきました。
主にお宮さんのペルソナ5プレイを眺めてたんですが、最後は雑魚相手に圧倒的に全滅させられて、ちょうど17時だったので鉄血のオルフェンズ視聴して帰還と。


さ、ちょっと週末の旅行の準備だけしてこっちもペルソナ5を進めたいところです。
まさしく、お宮さんとけんちーの進行具合はまさに一緒なんですよね。あの全滅を糧にしましょw