世界はあたしの為にある!!
21時42分。
えー、今日も会社帰りにお宮さん家に寄って来ました。
最近ねボンバーマンが締めになってて、5ラウンド先取して優勝したら、コンビニスイーツひとつおごるとか言い合って、プレイしてるんですけど。毎回、コンピュータ(つよい)が優勝するんで一度もその約束は果たされてません。
ボンバーマンってシリーズによって強さ違いますけど、あのコンピュータ強すぎる。
21時45分。
それはともかく、この後22時からニコ生で『まるまるスレイヤーズ祭』ってのがあるんですよ。
〈わが青春よ〉
スレイヤーズはね、オーフェンと並んでけんちー的にライトノベルの最初の入場門でしたからね。ある意味、小学校の図書室の片隅、表紙は全部剥がされたスレイヤーズ長編を読んだことがけんちーのオタク歴史の始まりだったと言っても過言ではないくらいで。
そうはいっても、実は神坂一さん(原作者)もあらいずみるいさん(イラストレーター)も顔すら見たことないと。この後、超楽しみなんですけど。後半にスレイヤーズクイズ・・・負けたくないなぁ、負けたくねぇよ。
23時27分。
えー、延長でほぼ90分の番組終わりました。
うん、神坂一さんもあらいずみるいさんもどちらも滅茶苦茶人の良さそうなおじさんでしたねー。神坂先生、腰低すぎw でも、好きな作品の作者さんたちが良い人そうだってのは凄く嬉しいことですね。
〈凄く安心した〉
最後の締めで神坂先生の感想が『滅茶苦茶緊張したんで、視聴者は5人くらいが良かったです』・・・ってw 2万人近く集まりましたからw
〈視聴者の中の1万はヌンサですw〉
いろいろ20年間の裏話も。リナが『大平原の小さな胸』設定になった原因とか、最初に連載開始したころは金銭的に電話が無くて、会社の電話に出版社から電話貰ってたとか、あらいずみるい先生の原稿遅れの理由のパターン紹介とかw
〈会社にちょいちょいかかってくる謎の組織(富士見書房)からの電話〉
〈特典の色紙も描き下ろしの原稿も現在進行形で作ってるという笑えるお二人〉
クイズは5問構成で当たった人だけ次の問題に進める形式で。最後は、全問正解者からの先生による抽選の段階で運営のトラブルにより『該当者はありませんでした』の衝撃結末に。ま、全問正解はしたんですけど、当たりませんよ。当たったら生原画とか嬉し過ぎますが。
〈欲しすぎる!!ちなみに、全問正解者は8.4%とのこと。
スレイヤーズファンとして、その中に入れたのは大満足と。〉
で、放送のラストに今回でこの番組がとりあえずの最終回と言う衝撃発表が。結構観てたんですけどね、酔っ払い賀東先生とか。最後は、MCの明坂聡美さんに『八海山』の二本プレゼントで終了と。最後に、スレイヤーズを選んだってのは運営分かってますよね。最後のアンケートもまさに圧倒的でした。
〈1以外は神威斬(ラグナ・ブレード)な!!〉
- 作者: 神坂一,あらいずみるい
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: 文庫
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