救うと決めた。たとえ、全てを賭けてでも。
けんちー的満足度・☆☆☆★★(2.7)
8時03分。
おはようございます。
今日は映画観に行こうと思ってます。今ね、結構観たい作品がいっぱいあるんですけど、とりあえず、年始に水樹奈々さんが言ってたなのはの新作映画で。
12時31分。
ムービックス尼崎にて昨日公開の『魔法少女リリカルなのは Reflection』を鑑賞して帰ってきました。
「魔法少女リリカルなのは Reflection」本予告第二弾
〈守ると決めた。もう悲しみを繰り返さないために。〉
ちょっとだけ、感想書きます。ネタバレしまくるので、まだ観に行ってない人は見ないでください。
・テレビのVivid系は観てなかったので、凄く久しぶりのなのは。
別次元の荒廃しきった星と父親の命を救うため、はやての闇の書となのはたちのエネルギーを強引に奪いに襲い掛かる二人組との戦いと。まぁまぁ、あの遺跡板の娘がそういう選択肢をあえて遠ざけてたんだとは思いますが、それでも話し合いで頼めよと思いましたがw
〈ちなみに一番上のサブタイトルはなのはの台詞じゃありません。〉
・そんなに感情揺さぶられるシーンは無かったんですが、闇の書の王と二人の眷属(なのは達3人の2Pカラー、性格違い)のフェイト、逆転シーンの水樹奈々さん挿入歌が入るところはやっぱりジーンと来ましたね。
・最後は予想通りというかなんというか、遺跡板の電子ユニットが黒幕で切り札を召喚。その能力は、周囲の敵の生命力を結晶化して敵の体内から食い破るというなかなかグロイ技です。
フェイトとシグナムもそのグロイ攻撃でやられちゃったところに、向こうの次元のフォーミュラという機械鎧の技術を取り込んだ新ジャケット姿のなのはが到着。決め台詞も決めて反撃開始!
・・・というところで、終わりました。事前情報何も得ずに観に行ったんですが、前後編だったんですね。後編は来年ですか。
・EDの後に何か始まったなぁと思ったら、闇の書の王たち3人娘の反省会でした。で、この反省会、なんと週替わりらしいですね。流石に、映画の前編を何回も観る気は無いんですが、5分くらいの結構な長さでした。
〈大丈夫大丈夫、いつも通り最後には共闘しますってw〉
映画全体の感想としては、まあまあかなw
魔法少女リリカルなのは Reflection Original Soundtrack
- アーティスト: サントラ,中條美沙,中條尚由
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: CD
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