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雨の自粛要請解除日。野原一家観ようぜ。(土曜日、一日雨)

野原一家、ファイヤー!!

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20時13分。

大阪モデルによる自粛要請解除の1日目、本当に夕方まで雨でしたね。

昼くらいで雨が上がったらちょっとだけでもバイク走らせようと思ってたんですが、結局昼も冷凍のグラタンで済ませましたし、お出かけは夕方に新大阪駅構内の営業状況パトロールにしか出ませんでした。

 

新幹線エリアは一番少ない時よりはほんの少し、人はいましたけど、まだまだ全然。

店は1階の味の小路は閉店、駅マルシェや三階の各店舗も閉店、2階はまたほんの少しだけ味堂筋で開いた店舗があるくらいでした。

まだだな。

 

 

で、昼過ぎから夕方にかけてはスカイプでお宮さんと昨日から始まった退魔忍RPGの新イベントの情報交換しつつ、ちゃちゃ入れマンデーの他県民から見た関西人のスペシャルを流してたんですが、それ以外は、初見のクレヨンしんちゃんの映画を2本観てました。

 

『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』(2015年)

『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』(2009年)

 

 引越しの方は、ひろしがメキシコの街の支店に異動となったことから、一家が埼玉春日部から引っ越すことになる物語。最初の引っ越していくシーンがいきなり山場ですが、後半は人食いサボテンとの闘い中心で、なかなか異色作ですな。

 

 カスカベ野生王国は、野原一家の家族のきずなが光る系の劇場版。組織の開発した動物化する薬品で、凶暴な豹として、しんのすけのことを傷めつけるみさえ(あと、ニワトリ化したひろし)。それでも、頬に当たったしんのすけの尻の感触から今までの記憶を取り戻すと。

 ラストは最強のキメラとなった敵のボスを全員動物化した野原一家の連携攻撃が迎え撃って、美しい終わり方でした。ED主題歌は劇中にも登場するジェロさんの演歌でね、良かった。

 

ちなみに、両作とも2016年以前の作品なので、ひろしは故・藤原啓治さんです。