※大阪へ帰ってからの振り返りです。
カメラに写った謎の光。夜は沖縄グルメを堪能。
前夜、バーとか行ってて寝たのが明け方近かったので朝しんどかったです。
朝食はホテルの一般的なビュッフェ。がっつり行きました。
朝一は沖縄南部にある糸数壕(アブチラガマ)へ。
ヘルメットとペンライトを装備して壕内部へ。修学旅行とかで行ったことある人なら御存知の通り灯りを消したら１ｃｍ先も見えない闇になります。死体放置所や手術部屋などの看板が雫の落ちる闇の中に立っています。
〈糸数壕へ〉
ちなみに、この壕内で撮った写真の一枚に謎の光が写ってました。この方向には人は絶対に居なかったのでオーブかも。
〈写りこんだオーブ？〉
午前中はそのまま、平和祈念公園や沖縄戦で亡くなった方を慰霊する各都道府県の塔を回り、最後は沖縄戦の司令官で死ぬまで戦いつづけるよう遺言を残して自決した牛島満を慰霊する黎明の塔を回って昼飯のバーベキュー食いました。
〈祈念公園と黎明の塔〉
〈天気が晴れならなー〉
昼からは定番のひめゆりの塔やデイゴの塔、沖縄県の塔ともいえる『魂魄の塔』を回ってホテルに帰りました。
〈ひめゆりの塔〉
ひめゆりの塔の前の土産物屋でサーターアンダギーと『海人(うみんちゅ)』『島人(しまんちゅ)ぬ宝』『なんくるないさー(なんてことないさ)』のＴシャツを購入。定番の『海人』や『島人』は商標登録でブランド価値が出てパクリ類似商品の『・・・ぬ宝』とかに比べて倍くらいするらしいです。
けんちーは無駄に大阪人の血が騒いでおばちゃんに言われた額の60％くらいまで値切りました。ちょっと嬉しいｗ
夜は琉球居酒屋へ。オリオンビールや泡盛のさかなに琉球料理を連続で頼みました。
まずは、ミミガー(豚の耳かな)。ゴマの白和えって感じの味付けでコリコリしてて旨かったです。
〈ミミガー〉
次に、とうふよう(腐った豆腐かな)。感覚としては発酵を進めたチーズ？店の味付けは濃厚な泡盛ベースのタレで強烈だったので自分たちのテーブルではけんちーしか食べませんでした。
〈とうふよう〉
あとは、熱帯魚系の揚げ物やゴーヤチャンプルー、海ぶどうのサラダや豚の角煮などまさに沖縄。どれもおいしく頂きました。
〈琉球料理の数々〉
居酒屋を抜けた後は、大津から来たＫさんと一緒に夜の国際通り探索へ。沖縄で有名なブルーシールというアイスの店でゴーヤアイス(320円)を購入。しっかりゴーヤ味でした。
〈ゴーヤアイス(320円)〉
ホテルの部屋に戻った後は、一緒の部屋だったMさんと２人でお話。ランバ・ラルとアムロの酒場での会話をそらで憶えてるくらいの猛者で、08小隊のシローとノリスの会話を２人で再現したりしてましたｗ
『俺は生きる！！生きてアイナと添い遂げる！！ by けんちー』
『貴様が！？アイナ様の！？ by Mさん』みたいな。沖縄の夜に何やってたんだろう。
