けんちーのアニメ中心生活ブログ改

KYO続行中。

毎巻、毎巻山場があるなぁ。ってか、全戦闘が山場っていうのはアリなのかナシなのか・・・。




6時50分。
朝から引き続きKYO読んでます。今、30巻。
信長の最後の攻撃で致死の傷を負ったゆや。それに反応してなんと京四郎が鬼目の狂の本当の身体で復活。狂は京四郎の身体で完全に入れ替わっちゃいました。
しかも、ゆやの身体を持って、自分が紅の王になるって宣言したし。
壬生京四郎


んー、ラスボスは先代・紅の王なのかそれとも京四郎なのか。何にしろ最後は狂と京四郎の一騎打ちが待ってるとは思いますが。


18時。
あー、帰って来ました。お盆休み前日ってことで仕事はほとんど無かったんですけど、昼からずっと溝の掃除してました。水系塗料の工場なので水が腐りそれとニスや添加剤が合わさっておそらく有毒ガスが発生してるんですな。
防毒ガスをけんちーは装備してましたがそれでも気分が悪くなりました。
半年に一回くらいしか動かさない超重量級の机の下にはゴキブリが見えただけでも6匹集会開いてたし・・・。
ま、それでも挫けなかったのは明日から休みっていう1点だけですな。


22時。
KYO35巻です。今の壬生一族のために《悪》を貫いた最後の太四老が逝きました。
それにしても、先代・紅の王、穏やかな顔してめちゃくちゃヒドイやつですなぁ。それでも、太四老たちは真の壬生一族である先代・紅の王を頼るしか道が無かったんですね。

一族の為に生きる太四老に死刑宣告同然の言葉を突きつける先代・紅の王


そして、今、一瞬で四聖天のほたるを含む狂たちのパーティー中の『壬生一族組』の魂が消滅させられました。これだけ、長いこと一緒に戦ってきたのに・・・戦うことすらせずに先代・紅の王が拳を握っただけで。

う・・・嘘や、ただの『人形』やなんて。
  だ・・・だって、今の今までここで――――・・・ by 紅虎


『電池を抜いただけ』って、あまりに残酷なり紅の王って感じです。
そして、現れた壬生京四郎。
狂対京四郎


フィナーレまであと3冊。ついに、狂と京四郎の決着かな。ってことは、ラスボスはやっぱり先代・紅の王なんでしょうか。


23時30分。
37巻ラストまで来ました。激しい対決とか京四郎の死!?とかいろいろあった挙句、狂も京四郎も無事でしかも完全に仲直りという素晴らしくハッピーな展開です。
そして、動き出す先代・紅の王。ボロボロの四聖天3人は紅の王の影兵からほたるたちの身体を守ることに専念し、京四郎・佐助・幸村・紅虎・狂の村正装備軍団で先代・紅の王との最終決戦へ。
狂以外の4人の攻撃は一切通用せず。自分の身体を取り戻し、村正・天狼と会話し、真の紅の眼まで発動させた狂の奥義朱雀・白虎・玄武・青龍を超える最終奥義・黄龍ですらダメージを与えただけでした。
そんな中、真の壬生一族の戦闘本能に侵され暴走する狂。どう決着が付くのかは最終巻で。って感じです。


なんか、このKYOって漫画のノリから行くと全てがハッピーエンドで終わるような。逆に軽い終わりになっちゃいそうな不安があるんですが、それは明日の朝に・・・。

SAMURAI DEEPER KYO(37) (講談社コミックス)

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