雷雲旋風拳だ!!
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(4.4)
7時45分。
おはようございます、けんちーです。
とりあえず、機関誌作るべとPCを開いたんですけど、ひだまりスケッチのOVAのニュースに目が釘付けになってます。ってか、もう、PVだけで完全に泣いてる幸せなわたくしですがw
これ、もう最後ですよね?原作の状況は知りませんが、ヒロさんや沙英さんの居ないひだまり荘は無いでしょ。さくら荘みたいに隣りに同棲で越してくるなんて、チートを使わない限りは。
〈泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ。 by ジェクト〉
ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編(完全生産限定版) [DVD]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2013/11/27
- メディア: DVD
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14時30分〜17時00分。
なんばパークスシネマにて夕焼けごっこさん・田舎川さん・KVTankさんと一緒に『パシフィックリム』を鑑賞。
いやぁ、素晴らしかったですな。少しだけ感想書きます。
以下、ネタバレ注意で。非常に面白かったんで、観に行ってほしいですな。面白くないと思う人は居ないんじゃないかと思います。
〈観に行ったのは字幕なんですが、
吹き替えって杉田さんですか!?しかも、司令官が大塚明夫さん!?観に行きたいなぁ。〉
・とにかく、全編通して、王道の日本風ロボットアニメをロシアの人が全力で最高レベルに制作したって感じですかね。非常に面白かったです。これを観て、面白くないという人はほぼ居ないんじゃないかと断言できるくらいに。
・『KAIJUU(怪獣)』自体がものすごい迫力とリアリティ故のグロさを持ってはいるんですが、人が直接食われる描写とかのグロい部分は、見受けられなかったんで安心を。ひねくれて人を驚かそうという部分はなく、それ以上にイェーガーと呼ばれる対KAIJUU用ロボットの格好よさだけでただただ圧倒されますよ。あの、EDでもあるメインテーマの曲は耳に焼付きますから♪
〈映画のラストに『キングコング』等の監督であるレイ・ハリーハウゼンさんと
『ゴジラ』シリーズの監督である本多猪四郎さんへの献辞がされていました。〉
・あちこちに良かったシーンはあるんですが、ヒロインのマコの幼いころの回想で、家族をみんな殺された後、自分を襲っていたKAIJUUオニババを一人乗りのイェーガーで倒して現総司令官のおっちゃんが操縦席から姿を現すシーンね、ありゃあ反則級に格好良かったですな。それで、そのまま身寄りの無かったマコを引き取って立派に育て上げるんですから。そりゃ、全力でマコから尊敬されますよ。
〈ヒロインのマコを演じているのは海外で積極的に活動してる菊池凜子さんです〉
・絶望的な状況まで追い詰められてるが故に、生き残ってる対KAIJUUの博士たちもキワモノ二人くらいなんですけど、この二人がまた対称的な考え方の仲が悪い二人で。しかし、それでも、互いに死地をくぐり抜けて最後のシーンでは、二人同時に命の危険が大きいKAIJUUとのドラフト(イェーガーの操縦と同じシステムで互いの脳を接続し記憶も感覚も共有する)に挑戦し、人類を救う大きな情報の入手に成功する・・・そのシーンも良かったです。
・あとは、とにかく、全力最高クラスの熱い戦闘ですな。もう、満足すること保証します。一方、日本映画は『ガッチャメーン』ですからね。観に行ってないのに言うのは気が重くもあるんですが、ガッカリですな。
〈主人公機、アメリカ製のジプシー・デンジャー〉
・上でも書きましたが、吹き替えも制作陣からの要望で超有名どころの声優さんたちで固められてて超観に行きたいんですが・・・ま、上映期間もそろそろ終わるんでそこは、DVDレンタルしましょうか。おススメです!!
《完》
21時32分。
映画の後、日本橋で明日のコミトレのカタログを買ったり、CDのジャケ買いゲームをして、なんばで焼肉食べ放題やって帰ってきました。
〈ジャケ買いは、ジョジョネタ含みでレッド・ホット・チリ・ペッパーで。〉
いやぁ、実は昨日からまた風邪ひいてまして体調悪かったんですが、食いすぎて気持ち悪いですw