ボクたちだけのひみつの日本(ばしょ)へ ――
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(4.1)
6時01分。
おはようございます。
特殊部隊隊員になって敵の研究施設に乗り込んで研究員や敵の隊員と戦ってる夢見てました、けんちーです。
多分、今やってる仮面ライダー バトライド・ウォーでステージ中に隠れてるショッカー研究員を倒したらタイムサバイバルコースが解放されていくんでその関係かな。結構、凄惨な夢でしたが。
昨夜は他の工場と合同で派遣から正社員になった2人の歓迎会でした。感じだったんですが無難にこなせたんじゃないでしょうか。
鳥貴族の食べ飲み放題だったんですが、死ぬほど飲んで死ぬほど食べました。食う人いないのに頼みまくるから。
酒はビールとカクテルと焼酎とあとは日本酒のひやを連打で。
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9時30分〜11時15分。
淡路商店街にあるレトロな淡路東宝の映画館にて本日公開の『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を鑑賞。
〈旧・日本誕生は1989年〉
前にお宮さんと淡路商店街を彷徨った時に、懐かしくなって、なおかつ旧作に思い入れのある『日本誕生』が今日公開だというのを確認してたので。いやぁ、懐かしい。子供の時はゴジラとかを毎年見に来てたもんですよ。
〈開業は昭和30年代〉
流石に入れ替え制にはなってますが、もちろん、座席指定は無く、扉を開けカーテンをくぐって入る感覚が良い感じです。ちなみに、ホームページでクーポンを印刷していけば、大人1400円です。
〈カーテンをのけて入場〉
ということで、親子連れがほとんどの中、おっさん一人で観に行った映画の感想をば。
・ストーリーは基本的に1989年公開の旧・日本誕生といっしょです。それぞれ、親からの束縛が嫌になって家でしたのび太たちが誰のものでもない7万年前の日本へ旅だち、そこで友達となるククルに出会い、強大なギガゾンビと戦うと。
しかし、新キャストのドラえもん映画を観たのは初めてですが、ドラえもんってやっぱり素晴らしいアニメですね。全年齢層で楽しめ、大人でも余裕で泣けるという。
・親の束縛を嫌って7万年前の日本という遠い場所で経験を経て、改めて親子のきずなを感じる様子、そして、EDは山崎まさよしさんの『空へ』。素晴らしい。
・昔、何度も見た旧・日本誕生も思い出しましたしね。雪山の中でのリニアモーターカーごっことか懐かしい。
・最終戦でのマンモス型ロボットとの戦いやラストのタイムパトロール隊員が全員女性だったのは旧作とはちょっと違いましたね。何といっても最大の号泣ポイントは、ラストシーンでのび太が自分の子供ともいえるユニ、グリ、ドラコとお別れしなきゃいけないシーンな訳ですが、記憶だとそのことをのび太に伝えたのはドラえもんだったと思うんですが、今回は女性隊長。それまでバイザー付けてた隊長がそのシーンでは外してのび太に真摯に向き合う良い演出だったと思います。家出してきたのび太が、ここで親として子供への愛情をはっきりと感じる・・・超泣きましたｗ
〈母性の目覚め〉
・旧作ではけんちーの大先輩、永井一郎さんだったギガゾンビの声優なんですが、今作では大塚芳忠さんになってました。大塚芳忠さんなんて言うまでも無く最高クラスの声優なんですが、小さいころに感じたあのギガゾンビの怖さ・・・それが今の子供たちが感じたかどうかは分かりませんな。
あと、ドラえもんとギガゾンビのガチ対決も超格好良かったです。ギガゾンビの装備は23世紀製、ドラえもんの装備は22世紀製ということでタイマンだとなすすべなくやられちゃったんですが、5人そろえば負けはしないと・・・本当に良いアニメです。
〈武器を使ってのタイマンガチバトルって珍しい気がする。〉
〈偽物の歴史が真実の歴史に勝てるはずがない！〉
・ここまで、良いアニメと言っておいてなんですが、映画館にあった立て看板ね。最初に見た第一印象が『しずかちゃん、妙にエロいな。』でした。心が汚れたおっさんになったなぁとｗ
〈衣装が良いしね〉
11時40分。
映画館を出た後、同じ建物内の裏手にある喫茶トーホーで昼飯をば。落ち着いた雰囲気の良い喫茶店でした。
〈映画館の裏手〉
〈落ち着いた店内〉
注文したのは『シーフード弁当』(600円)。弁当と言っても、作り立てのエビフライに白身魚フライ、味噌汁も付いたボリュームたっぷりのランチです。良いお店だったなぁ。
〈シーフード弁当(600円)
まさかの有頭エビフライ。普通に満足なコスパの良いランチです。〉
19時35分。
今日は昼から叔父さん(母さんの弟)がうちに来てました。
ま、昨日の飲み会の後、今日は早朝に起きてゲームやって、映画行ったんで、けんちーはガッツリ昼寝してたんですが、ゆっくりしていったんじゃないでしょうか。
