新たなる蒼の物語、アニメでも開幕。
18時16分。
今日は昨日に引き続きマクドナルドに寄って来ました。
昨日が1971炙り醤油ジャパンだったんで、今夜は1955スモーキーアメリカで。
ちょっとスモーキーでした。好みは、炙り醤油。
〈クォーターパウンダーはやっぱりボリューミーだ〉
18時47分。
さて、今日の朝にあまんちゅ!第1話『少女と海のコト』を見ましたのでございます。
〈今度の舞台は日本です〉
同じ天野こずえ先生のARIAを既に人生最良のアニメに殿堂入りさせ、『あまんちゅ!』の聖地巡礼も3年前に済ませてる身としては、感想を書かねば!
と、いうことで!!
・・・どう思いましたか?(恐る恐る)
けんちー的にはちょっと不安になったんですけど。メインヒロインの一人であるぴかりこと小日向ひかりのキャラは映像にするとちょっとキツイですよね。明るいんだけどかなり変わった性格で。特に一昨日聞いたARIAとのコラボドラマCDでも思ったんですけど。ちょいちょいある語尾の『でーす!!』の金剛(艦これ)っぽさ。あんなだっけか。
もう一人のメインヒロインであるてここと大木双葉もね。最初は都心から引っ越してきて、メチャクチャ引っ込み思案なんですよ。
その二人が主人公・・・大丈夫かな? 第1話だけ見たら『切ろう。』と決断してしまうアニメファンが多いんじゃないかと心配しております。後輩のNくんも『切ろうかなー。』と言ってたんでね、お願いして見てもらおうw
〈この二人が最高のバディになるまで〉
第1話の内容は入学前、海女人屋の前でのてことぴかりのお祖母さんの邂逅と入学一日目のてことぴかりの遭遇、友達になるところまで。
デカすぎる変更点として、入学式の朝って、原作ではいきなりぴかりと真斗ちゃん先生の壮絶な競争から始まるんですけど、そのシーンが丸ごと無いですしね。それなのに、ぴかりの自己紹介の時の趣味がダイビングでも反応見せないし。
え、競争のシーンってかなりの見どころだと思うんですけど、無くしちゃっていいのか。それか後々別の日の設定でやるのか?
いやいや、ARIAで多くのファンを魅了し、最高のダブルフィナーレへと導いた佐藤順一監督と原作・天野こずえ先生の最強連携。心配する必要はない・・・はず。
さて、キャストの方へ。
まず、てここと大木双葉。CV.は茅野愛衣さん。何といっても代表作はあの花のめんま。以降、さまざまなメインヒロイン枠を演じてきてる方ですが、声優になる前からARIAの大ファンでその甲斐あって、劇場版『ARIA The AVVENIRE』ではオレンジカンパニーの後輩、アーニャ役に抜擢され、あまんちゅ!でもメインヒロインと。
ぴかりこと小日向ひかりのCV.は、 鈴木絵理さん。知らない新人さんかと思ったら、へヴィーオブジェクトのお姫様ことミリンダ役も演じてたんですか、最近、メインヒロイン枠を演じたりしてる新進気鋭の人ですか。頑張ってほしい。
真斗ちゃん先生こと、担任でダイビング部顧問の火鳥真斗先生のCV.は伊藤静さん。もう、安心のベテランですね。10年くらい前の魔法先生ネギま!ぐらいから毎クールこの人が出てないときは無いでしょ。へヴィーオブジェクトのもう一人のヒロインフローレイティアさんも伊藤静さんだったのか、じゃあ、ぴかり役の人もやりやすかろう。
〈真斗ちゃんは晃さんと同じ皆川順子さんでも・・・とかも思いましたが〉
驚いたのはぴかりのお祖母ちゃんですね。あまんちゅ屋の主人で重要キャラなんですが、なんと井上喜久子さん。永遠の17歳がついにお祖母ちゃん役ですかw 違和感は無し。
さ、ちょっと不安はありますが、楽しんで観ていきましょう!! 皆さんも、どうか1話で切らないで、気を長く見てやってください。
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19時59分。
この感想書いてる最中に宅配便が届きまして。
〈缶バッジとかアクリルキーホルダーとか〉