レンタルマギカ 第03話「神々の禊ぎ」

奏でて夢♪
歌詞がデザイン的に流れるコミネリサさんのＯＰ『宇宙(そら)に咲く』で始まるレンタルマギカの初めての感想です。
ってことで、レンタルマギカの概要を。
レンタルマギカは、タイトルの通り魔法使いをレンタルして超常現象などを解決する会社「アストラル」の２代目社長に就任することになった高校生伊庭(いば)いつきくんを中心にした物語です。社員には、ケルト魔術使いの穂波・高瀬・アンブラー、小学２年生の巫女・葛城(かつらぎ)みかん、陰陽師でネコ好きの猫屋敷蓮(ねこやしきれん)、雑務をこなす黒羽まなみたちがいて素人社長を支えてくれています。
また、この素人社長いつきには、幼少の頃の事件が原因で右の眼帯の奥には全てを見通す瞳〈妖精眼〉が眠っており、一度眼帯を外すと人が変わったように活躍します。
〈２代目若社長〉
〈ケルト魔術の使い手穂波〉
〈巫女・みかん〉
〈ネコ大好き・猫屋敷〉
〈秘密を持つまなみ〉
今回の依頼は、10年前に神降ろしの儀式に失敗して以来、眠り続ける兄を救うためもう一度神降ろしの儀式を行う手伝いをして欲しいというもの。ロリ巫女みかんの出番です。
〈10年前の神降ろし〉
伝統あるライバル会社ゲーティアの首領であるアディリシアやどうみても裏がありそうな魔術師たちを管理する『協会』の影崎も絡んでくる中、神降ろしの儀式が開始されます。
〈アディリシアと影崎〉
この神社には、秘密があり建御名方神(たてみなかたのかみ)という荒ぶる神とそれを抑える神が戦った場所であり10年前も建御名方神が降臨して依頼者の兄はそれを抑えた反動で眠り続けていたのでした。
そして、今回もお約束どおり降臨する建御名方神。それを封印しお兄さんを眠りから覚まさせるために、みかんは神を降ろす法より遥かに難しいといわれる秘儀『魂鎮めの法』を発動します。
〈建御名方神〉
〈秘儀魂鎮めの法〉
計り知れない神の力の前に押されるみかんを救ったのは、神聖な神の聖域内になんとか入り込んだ穂波といつき。
〈援護、援護〉
最後は、無事に神を封印しお兄さんも目覚めて依頼完了とあいなりました。
しかし、みかん役の釘宮理恵さんは、「ハヤテのごとく｣のナギといい、「ゼロの魔法使い」のルイズといいロリ役が似合いますね。ま、けんちー的には少し前まで釘宮さんといえば「りぜるまいん」が頭に浮かんでましたけどｗ
次回は、「ひとりじゃないから」。タイトルだけの予告なんで、内容わからないっす。

宇宙に咲く