けんちーのアニメ中心生活ブログ改

結局、クソゲーはクソゲーか・・・いや、でも・・・そんな。

もう夏は終わっても良いんじゃよ?




19時04分。
今日も時間いっぱいギリギリで定時でした。
昼から修羅のごとき面相でひたすら製品の充填作業してたんですが、ちらちら見てたすぐ横の温度計は常に40℃で、『この前線は絶対に死守する!!』って叫んでましたね。
で、17時になっても40℃ならデジカメに撮ろうかと思ってたんですが、流石に帰る時間には39℃に下がってましたw


さて、いつもなら、『ほん怖』で吾郎さん見るんですが、なんかAKB48がどうのこうのって書いてあるんですよね。
けんちーはAKBがこの上なく嫌いなんでね。異例ですが見ません。7時30分からのミリオン家族見ますよ。で、それ見ながら、信州旅行のレポート書きます。


19時50分。
A.C.E.−R』
第13話『それぞれの真意』クリア。VF-25S(アルト機)でプレイ。
何回、ゲームオーバーになったことか。ステージの構成はまず、星刻(コードギアスR2のキャラらしい)とのバトル。何か良く分かりませんが、動き止められて電撃流されてダメージを否応なく食らうんですよね。


で、そいつを倒したらまたコードギアスブラッドリーとやらとのバトル。もうこっちのHPは半分切ってるくらいからのスタートで。ミサイルとガンポッドとダガーナイフで力押し。


それを瀕死のHPで乗り切ったら、今度はバジュラの大群が襲来と。瀕死からのスタート、しかも、ロードされるチェックポイントがブラッドリー戦後に無いという鬼仕様なんで、バジュラ戦まで行ってからも死にまくりました。
最後は、ひたすら鬼のように逃げまくって、遠方から納豆ミサイルを撃ちまくってたら何とかイベント発生の条件時間が経過したようで、クリアとなりました。

アルト機、防御だけはMAXまで改造したんですけど。
  それでも、難易度NORMALでこんだけの苦戦って・・・クソゲーだなぁ。



で、イベントでランカがブレラたちとともに旅立っちゃったと。


20時51分。
かくれんぼは箕輪はるかが隠れ切って、賞金GETしました。まぁ、あの場所は本気で見つからない場所だと思ってましたけど。
リンカーンまでの間、またゲームしましょ。


21時10分。
第14話『鳥の人』プレイ中。自機はもちろんVF-0A(シン機)で。
アホじゃね?このゲーム。
ステージ始まって数分で死にます。まだ、鳥の人はもちろん、前座のボスすら出てきてない状態の雑魚相手にね。
A.C.Eシリーズってのはあれでしょ。自分の好きなロボットを操って、気持ちよく敵を掃討していくゲームでしょ?
誰がリアルに機体の装甲の薄さが体験したいと言いましたか?これは、本当にアホみたいに自機の装甲が薄いです。そりゃ、あれですよ。アニメのバルキリー乗りたちだって、製作監督とかに主人公補正かけてもらってない状態で、作品中の戦場に放り出されたら、雑魚敵が放ったミサイルの一発で撃破されますよ。
なんで、そんな状態を金払って買ったゲームで体験せにゃならんのかと。このゲーム、難易度が酷いです。バカじゃないですかね?作ったヤツら。


21時27分。
なんかよく分かりません。こんなステージクリア出来る気がしませんもの。作った人たちに死の呪いでもかけたい気分です。
分からん。何もかも分からん。


22時37分。
結局、1時間50分、同じステージの前座の前座で死に続けました。その結果、何とか瀕死で前座のボス(マクロスゼロの2人)を引っ張り出せました。
イベント的には前スカル1・フォッカーとの戦いを経験してる敵と現スカル1であるオズマ、そして、両隊長の下で戦った経験を持つ工藤シンの間で『決着を付けるぞ!!』って感じで盛り上がってますが・・・無理ですよ?瀕死ですもん。しかも、この二人を倒したら凄く強いらしい『鳥の人』との戦いがあると。
リンカーン見終わったら、もう一回だけステージの頭からやり直してみます。


23時26分。
1時間50分死に続けた成果か、バルキリーの三段変形を生かして、勝負が出来そうなそうなHPを残したままで『鳥の人』との戦いまで辿り付けました。日付が変わるまでに何とか!!


23時55分。
『勝ったーーーーーーー!!!!』
日付も変わろうかというこの時間に、声を裏返して狂ったように叫んだ男が居ます。私です。


奇跡が起こって『鳥の人』に勝てました。いやぁ、また今までの中でも最高に鬼畜な相手でしたね。

圧倒的な威圧感でした。(この画像はPSPのアルティメットフロンティアより)


ギリギリでかわすことは可能だけど喰らったら一撃で死ぬ攻撃に、威力はほんの少し劣るもののバルキリーのファイターモードフルスロットルかけても絶対にかわせない攻撃、そして、一定ダメージ負うごとにその攻撃を読んで『鳥の人』からファイターモードでフルスロットルで離れないと逃げ切れない一撃死の攻撃と。


どの攻撃も致死ですからね。こちらが考え抜いて取った、おそらく今のVF-0Aで勝てる唯一の方法。それは、各攻撃の間に若干のタイムラグがあることと、納豆ミサイル全弾顔面に叩き込めば、中程度のダメージは与えられることを考慮に入れて・・・。
ギリギリでかわせるが100%致死の攻撃を誘って、ファイターモードで回避、そのまま敵が次の攻撃動作に入る間に、ファイターモードのハイパーブースト(切り札の移動術。でも、この状態では攻撃は不可。)で顔面に突っ込む。そして、顔面が近付く一瞬前に、ハイパーブーストを解除して納豆ミサイルを至近距離から全弾発射。そして、敵のHP減少による超広範囲バリア展開型の致死攻撃圏が広がり切る前に、ファイターモードのハイパーブースト全開で離脱と。


これしか無いと本気で思います。だって、ギリギリでかわせる一撃死の攻撃ですらかわせるのはファイターモード、ハイパーブースト状態の時だけですからね。ガウォークモードで通常回避連打じゃ当たりますもの。
正直、だから、バルキリー系機体以外で勝てるビジョンが頭に浮かびません。可能性があるとしたら、クルツの狙撃ぐらいですか?


いやぁ、僕、いろいろゲームやってますけど、ここまで、頭絞って敵の動きを考えてアクションゲームでボス戦をしたのは初めてです。正直、作ったスタッフはバカだと思いますが、自分の考えた作戦で完全に思うとおりの動きが決まって、それで化け物に勝てた・・・これは滅茶苦茶嬉しかったですね。だからこそ、本気で裏声みたいな声まで出して喜んじゃったと。侮れん、このクソゲー


深夜0時19分。
ま、ここまでシン(=けんちー)が頑張ったものの、『鳥の人』の中に《サラ・ノーム》は存在せず。サラが取り込まれたのとは別の『鳥の人』だったと・・・絶望しかけたシンですが、そのシンの頑張りを見て、今まで絶望してたシェリル・ノームが逆に気力を取り戻して、再び歌を歌い始めました。
そして、その歌声からは、フォールド波が。時空を超えて響くシェリルの歌声に誘われて、一行の前に《アーリーオーバーマン・ブリュンヒルデがその姿を現しました。


深夜0時35分。
約4時間かけて第14話『鳥の人』クリア。
出現したブリュンヒルデはシーズンによって鹵獲され、一行は、グレイスたちもろともウィンター・ワンの放った時空転移弾に飲み込まれて・・・。
出現した場所は、なんとマクロスFの世界。しかも、レオン・三島(ここに来て初登場)がバトルフロンティアを率いてバジュラの星に殴り込みをかける直前と。そして、一行は拘束されました。
この終盤に来て、ようやくストーリーがちょっと面白くなったようなw


続きは、明日で。寝ましょう。