修羅よ・・・。
5時19分。
おはようございます。
朝も早くから『修羅の門』全31巻を再読し終えました。
いや、やはり面白いですね。最後は、ヴァーリ・トゥードを制覇した陸奥九十九が、コンデ・コマの業を継いだ男を求めて、傭兵のブラッド・ヴェガリーの案内で戦地・コロンビアへ向かうと。
地上最強というのは幻である、彼はその幻に挑む挑戦者である。
誰よりもそれが幻であると知っているがゆえに。
おそらくはまた、戦うために歩き続けるのだろう。
〈ああ、このまま『修羅の刻』読もうかなw〉
《第弐門》はきっちりこの続きからなんでしょうか? 今日の昼休みに読み始めます。

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21時30分。
朝に続いて、 『修羅の門 第弐門』の第1巻を読み終えました。
朝にね、14年前の九十九を見た後だと当然タッチも大きく変わってるんですけどね。
ま、それはともかく、どうなんでしょうね。九十九、宮本って飛田の弟子に勝つには勝ちましたけど、陸奥圓明流の技も使わないし、何より勝つことへの思いが全く消えてますよね。
〈ついにリング上に姿を現した九十九・・・だが〉
『負けても良い』・・・とか。やはり、今の九十九は壊れちゃってるんでしょうか?ま、二巻が気になるところですが、いつごろ出るのかなぁ。

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