『龍が如く』最終作。

神室町が・・・壊れちゃうよ〜！！

22時23分。
最近の週頭の恒例として、お宮さん家に寄ってきました。

で、まずは、先週木曜日に発売された『龍が如く OF THE END』をお宮さんがプレイしてるのを眺め。
とりあえず、最初のプレイアブルキャラクターである秋山(CV.山寺宏一さん)ってキャラの章でした。回想のムービーで大体のいきさつを見せてもらって。
なかなかに、本格的なゾンビものですな。まだ、無事な地域からマンホールを通って、隔離されたエリアへ。
ゾンビの動きはLEFT 4 DEADほどじゃないけど、それでも早いですね。タンクみたいなデカイやつや、泣き声を上げて周りにゾンビを召喚する元キャバ嬢なウィッチみたいなやつとか、やはりL4D的な特殊感染者も居て。
ホラーとしてのドキドキ感は、十分に感じますが、こっちのHPは無双シリーズで雑魚敵から受けるダメージくらいの感覚なので、一般のホラーゲームみたいにすぐに殺される恐怖は薄いです。
これが伝説の男たちの最後の戦いですか。熱いですな〜。

今日、見たストーリーの中でテリー伊藤のゾンビが出てました。ちょっと、タフめでしたｗ
後は、ゾンビの溢れる隔離エリアの中でもイベントをこなした後は、店員さんたちが必死の想いで松屋を営業してるとか・・・胸が熱くなりますね。明日、またお宮さん家に寄ることになったら松屋で食っていこう。

ちなみに秋山の秘書の花ちゃんのCV.は平野綾さん。何と、丸々ぽっちゃりしたメガネっ子であります。平野さんの役は美少女キャラが多いから凄く意外ですが、それでも愛らしくて優しいキャラなのでこれはこれで凄く守りたくなります。

〈でも普通に優しい良いキャラですよ。〉

龍が如く OF THE END (がんばろう、日本!パッケージ)

〈がんばろう、日本！！〉

そして、一瞬、ARIAを挟んで、先週から始めた『SIREN』をプレイ。

志村の爺さんで『ロックオン・屍人トス』とのスナイピング対決のステージから。また、何度か死んでそれでも何とかクリア。
続いて、牧野慶で前田知子を連れて進んでいくステージへ。
・・・無理です！！10回以上死につつ、何とか武器無しの牧野(見つかったら即死コース)で前田知子を置いてだったらゴール地点まで行けたんですけど、最後に無情にも『知子を置いては行けない。』とか・・・絶望しました。置いていけよ！！・・・と。

もうね、本日わずか２ステージ目ですが、心が折れました。
先週は『自分で始めた以上、もうプレイ中にギャラクシーのSIREN実況は見ない！！(キリッ)』とか言ってたんですが、すいません。見ます。この回だけ。

〈この動画見てると楽しそうですが・・・。〉

〈ギャラ、強行突破かぁ〜参考にならねぇ。
　　そして、この終わり方だったら、知子を置いてきても一緒じゃ・・・〉

でも、本当に自分でやってみると、ギャラの上手さが分かりますよ。志村の面でも『エミネムか！！(笑)』とか言いながらやってますけど、けんちーはあのステージ、先週と今日で20回くらいゲームオーバーになりましたもの。やはり、このゲームの難易度は鬼畜です。敵の攻撃、１〜２発で死ぬとか、無いわ〜。

SIREN

〈どうあがいても、絶望。〉