けんちーのアニメ中心生活ブログ改

ホームズorzとルルーシュ生存!!

もう一週間働けば連休か。




8時37分。
朝から三毛猫ホームズ』の名を騙るクソドラマの1話を見てました。
母さんも三毛猫ホームズシリーズ(赤川次郎)は好きで、酷かったと言ってたんですが、やっぱり酷かったです。
とりあえず、5分で見るのが苦痛になったんですが、批判するからには1話くらいは見なきゃいかんと頑張りました。


とりあえず、片山義太郎がもう気にくわなすぎるし、晴美もただのちゃらいバカ女だし、訳わからん兄さん(原作になし)がいるし、狭いボロアパート暮らしじゃなくて、金持ちの道楽になってるし。石津もキャラが全然違って気に食わないし、捜査一課の中の訳わからん怒鳴りまくる上司(栗原課長じゃなくて)が居るし。
で、肝心のホームズがデブ猫だし。ホームズっていうのはね、もっとスレンダーな美女猫なんですよ。これはホームズファンなら共通認識だと思うんですが。

この猫が駄目なんじゃなくて、『これはホームズではない!』と言ってるんですよ。


しかも、マツコデラックスに変身するって・・・マツコデラックスが嫌いってわけじゃないけど、この設定考えた奴が死ねばいいのに。

マツコが嫌いなんじゃなくて、スタッフがホームズを侮辱してると!



画像検索からですが、この猫なら許せる



何なんですかね。スタッフ一同、三毛猫ホームズをディスりたいやつばかりで作ったんでしょうね。何で関係者に三毛猫ホームズシリーズを読んだことのある人を一人でも入れなかったのかと。原作ファンがスタッフに一人でも居れば、こうはならないのが自明の理ですし。いや、もう気分悪いからもちろん見ませんけど、テレビでしか見てない人にこれが三毛猫ホームズという作品だと思われるのが嫌ですね。


駄目だ、また腹が立ってきた。こんなディスりドラマを作るテレビ局なんて、月光蝶黒歴史に葬ってやりたいですな。


三毛猫ホームズの推理 (角川文庫)

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫)



10時01分。
散髪に行ってきました。
店員のお姉さんがね、けんちーが伊勢に行ったら毎回行く鎧崎灯台の集落に実家があるってことで、 この前行って来た時の話なんかをしてました。



20時03分。
昼前から夕焼けごっこさんを呼んで、昼飯(金曜日の二件目に呑んだ喫茶店)の後ダラダラしてました。

本日のオムライスランチ(900円)
  ハヤシライスソース。オムライスが小さすぎてびっくりしたw


夕方ぐらいに夏色キセキを見たぐらいから眠気に襲われて後は、夕焼けごっこさんがけんちーのPC内を漁ってるのを眺めつつ寝てましたがw



さ、またスパロボちょっとやって早めに寝ましょうか。


第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
第57話『ゼロ・レクイエム』
ZEXISが宇宙でイノベイター勢力を倒した後、地球連邦軍代表のルルーシュは、ナナリー、リリーナを初めとした連邦に反対する有力者たちの一斉処刑を宣言。その報を受けて、全ての反連邦勢力が動きだし、ZEXISのために道を開いてくれます。
作戦の第一段階でナナリーやリリーナをスムーズに救い出したZEXIS。


ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアミリアルド・ピースクラフト、そして、トレーズ・クシュリナーダ。三人の男が命を賭けて仕組んだ、平和を迎えるための悪役としての茶番。その初戦が始まります。



戦闘途中、姿を見せた『偽りの黒羊』アイム・ライアード。スフィアの力を最大まで引き出したやつを追い詰めた時、破界の王・ガイオウの力によってZONEから脱出したアサキム・ドーウィンが出現。
アサキムの持つ二つのスフィアのうちのひとつ『知りたがる山羊』の力により偽名アイム・ライアード(私は嘘つき)は、その真実の過去と名前を暴かれてスフィアの力を引き出せなくなり、さらに現れた『尽きぬ水瓶』ユーサー・インサラウムの聖王機の剣で今度こそ最後を迎えました。



ガイオウとアサキムが退き、ユーサーが月より最後の攻撃開始を宣言した後、ついにルルーシュ率いる連邦軍の全戦力が出現。
『全軍、攻撃開始!
  ZEXISを討ち、この世界を我が手に!! by ルルーシュ


ということで、地球人類同士の最後の戦い開幕。



第57話『ゼロ・レクイエム』までクリア。
ゼロの乗る要塞を撃墜。
カレンが魂をかけて削り、黒の騎士団以外で最もルルーシュに近いところにいたヒイロ・ユイのツインバスターライフルでトドメと。最後の会話が良かったですね。ヒイロルルーシュもお互いのことを分かってる訳ですよ。でも、言葉には出せない。ルルーシュは最後にヒイロに心の中だけで別れの言葉を告げ、ヒイロは余計なことは何も言わず『ターゲット、皇帝ルルーシュ!!』と。


要塞が落とされ、部下を見捨てて無様に逃げ惑うルルーシュ。そして、全人類とナナリーが見守る中、全てはシナリオ通りにゼロの仮面を被ったスザクの刃がルルーシュの体を刺し貫いて。

世界への鎮魂歌



俺は・・・世界を・・・壊し・・・
      世界を・・・創・・・る・・・・。






・・・とまぁ、多分原作ではこれで物語は終わるんでしょうし、スパロボでもこれでルルーシュに幕かと思われたんですけど、ところがどっこいルルーシュプトレマイオスの医務室で目を覚ましましたw 何じゃそりゃ!!メインキャラがラスボス戦以前に死ぬのがまずいのは分かるけど、良いのかそれで!?



いくらスパロボでもこれはどうかと思うんですけどね。とりあえず、自らの死とスザクの消えぬ罪で世界を平和へやろうとしたこれまでの大罪を償おうとしたんですが、スメラギさんやジェフリー艦長に言わせればそれでは足りないと。世界ではルルーシュは完全に死亡したし、我々も『ルルーシュ・ランページ』や『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア』に用は無い。ただ、ゼロという男には今は亡きエルガン・ローディックから託されたZEXISの全権掌握者としての働きをしてもらわねばならぬ・・・と。
いや、この理屈も相当厳しいとは思いますよ。ただまぁ、これもスパロボと言う世界の理の中と言うことで次のルルーシュの宣言で納得を。


『この世界にもうルルーシュはいない。
  ルルーシュランペルージも
   ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアも死んだ』


『俺は・・・ゼロだ・・・!』




第59話『最後の聖王』までクリア。
火星を舞台にインサラウムとの最終決戦。
まずは、アブサローンの婆さん。途中で巨大戦艦ごと自らを最終次元獣に変化。次元科学に手を付けた罪とインサラウムへの忠義で最後まで戦い、果てました。


そして、マリリンとユーサー・インサラウムが出現。ユーサーの暴虐ぶりに最後のアークナイトたちも離反。見捨てて去って行きました。
で、マリリンをサクッと撃破。クロウの女嫌いの原因となった最低最悪の残虐お嬢様だったんですが、最後のユーサーへの愛は本物ですね。自分の全てを懸けて、付いていくものの誰も居なくなったユーサーのために戦い抜きました。
うん、何か・・・何かね、無粋な話なんですが、ユーサーとマリリンの薄い本がとても読みたいですなw 残虐非道なお嬢様がユーサーの前だけでは、愛に一途なお姫様・・・みたいなw コミケで誰か書いてほしい。

ま、俗にいう『ロリBBA』ってやつですが、それが良いw



そして、最後に聖王機を駆るユーサー・インサラウムの撃破へ。もちろん、マルグリットとエスター、ユーサーとの絆があった女性陣で削って、ラストはクロウですよ。
で、まぁ、分かってたことですが、ユーサーがスフィアの圧倒的な力で暴虐にふるまって来たのは全てインサラウムの民のためですよ。元の世界を失った民のために全霊をかけて、この世界の軍との戦に勝つ。そして、もしそれが叶わなかった時は、自分を民たちを虐げてきた暴虐の王とし、それを破った救国の王にマルグリットを据えることで、二つの世界の人々の憎しみを自分に一手に集めると。
ま、ユーサーが優しいことなんてここまで見てきたプレイヤーなら皆分かりますしね。それ故に、エスターとマルグリット、それぞれとの戦いでのユーサーの悲しみと痛みが辛かったですな。



お約束ですが、最後に出て来てユーサーを狩ったのはもちろんアサキム・ドーウィン。これで、アサキムの元には、 『知りたがる山羊』・『尽きぬ水瓶』・『偽りの黒羊』ともう一つ謎のスフィアの4つの大極の欠片が集まった訳ですか。順調だな、アサキム。
で、最早、アサキムの相棒となっている破界の王・ガイオウも降臨。次が60話目ですからねキリが良いし、最終話でしょうか?それにしては、全然華が無いけどw
このまま終わりだったら、リボンズも最後中途に死んだように見えるし、グレンラガンも二作に跨いでるにも関わらず、全然最後までは描かれてませんしね。この後、まだステージがあるのか?それとも、第3次Zにグレンラガンは続くのか?そうなら、00の劇場版も次に参戦確定か?


・・・とまぁ、けんちーは一周目は何もネットの情報とか調べない主義なんで、進めないことには謎は解決しないってことで、続けます。



第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇