YE NOT GUILTY.
(汝に罪なし)
第46話『残された時間』(新多元世紀0001年9月28日)
各種機体の整備のため、メリダ島へ向かうヒビキたち。
〈アムロとオードリー〉
そんな中、ラーカイラムのアムロの私室にネオジオンの暗殺者が。暗殺者は取り押さえられて自害しましたが、何も知らされていないとは分かりつつ、ギュネイ、クエス、マリーダの三人は謹慎ということで。
攻めて来たハマーン様率いるネオジオンの部隊を撃退。
しかし、ギュネイたちは出奔するし、リディはオードリーを連れて出ていくし、暴走しかけたマリーダさんを追ったバナージとユニコーンガンダムはジンネマンに攫われるしで散々です。
ネオジオンの内部で荒れてるなぁ。
第47話『大西洋の死闘』(10月4日)
オードリーをマーセナス家に連れて行ったリディ。そこで、リディは父親のローナンからマーセナス家とラプラスの箱の関わり、更にはマーセナス家を継ぐ者は『クロノ』の構成員として籍を置いているという事実を告げられます。
一方、アルベルトがマリーダを連れて、ネェル・アーガマから降りました。アルベルトもZ-BLUEと行動を共にして何も感じてないってことは無いんですけどね。
サハラ砂漠に堕ちたガランシェールから救援を呼びに行ったバナージとジンネマン。あの名シーンですね。
ちなみに、ギルボアさん、スパロボでは生きてます。
ユニコーンの示すダカールポイントを狙うネオジオンから連邦軍の融和派を守るため急ぐヒビキたち。
大西洋の大海原にてトゥアハー・デ・ダナンが一点突破を仕掛けます。完全に海中ステージということで、テッサの見せ場ですな。
〈かっけー〉
第48話『重力の井戸の底で』(10月6日)
ジオンの残党軍によるダカール襲撃。
融和派の会合が開かれているダカールを連邦軍はまともに守るつもりが無く、残っているのはコーラサワー、アンドレイ、グラハム、フォウの4機だけです。条件満たしておけば、フォウはバイアランカスタムで来るはずだったんですが、満たしてないのでリ・ガズィです。
ダカールを守る戦い。
バナージはZ-BLUEの支援もあって、ロニを生きたまま倒すことに成功しました。その後、議会で11月1日(エタニティフラットの起こる10日前)に全人類にエタニティフラットが起こることを明かすと決議されました。
あと、条件を満たしてたからグラハムやフォウのついでに、コーラサワーも入隊。
〈ソレスタルビーイングで350機以上〉
第49話『開かれる扉』
NERV本部を襲撃するアブダクターの軍勢。
カグラたちをZ-BLUEが抑えている間にミカゲがセントラルドグマに侵入。
〈カヲルとミカゲ〉
神話型アクエリオンが現出。さらに、双星の書の封印が解かれ、それをZ-BLUEの全員が体感しました。
これにより、全ての閉ざされていた記憶が解放。さらに、クレアからオリジナルアクエリオンのアポロ達の真実が語られます。
全ての記憶を取り戻したZ-BLUE、そして、今、ガドライトと対決。
ガドライトはスフィアの力をさらに進化させ、Z-BLUEの戦う意志をゼロに。不完全なダブルオーライザーではその力に対抗する術は無く、全員の気力が尽きかけたその時、ただ一人、ヒイロだけがゼロシステムを起動させ、未来を諦めないと。
それに呼応するかのように宇宙からダブルオークアンタが到着。不完全ながらもクアンタムバーストを発動させ、さらにその粒子にバサラ、シェリル、ランカの歌をデュランダルのクォーツで拡張させ、ついにガドライトの力を撃ち破りました。
さ、ここからが勝負です。このステージで未来を諦める通常ルートに進むか、次へと進むIFルートに進むかが決定するんですよ。そして、おそらくポイントはギリギリ。40000以下で撤退するガドライトを倒せるかどうか、それに全てがかかっています。
魂かけたヒイロのツインバスターライフル最大出力に、刹那のトランザムのマキシマムアタック。それに、ジェニオンガイの最強技でガドライトを倒しました。
しかし、時の壁を破るのに必要なシェリルとランカはミカゲに連れ去られ、最悪男に性転換させられたら力は失われると。
〈倒した・・・のに!〉
第50話『神殺しの魔神』(10月11日)
重大発表をします。
IFルート無理でした!!
マジかー。確かに全然隠し要素の意識はしてなかったけど、ギリギリいけると思ってたのに。どうしましょうかね、あと半月で天獄篇の発売日だからもう1周は厳しすぎるんですが。仕方ないから進めましょ。
AGから提供されたZチップの力を借りてゼウスとのコンタクトに成功した甲児。
ハーデス軍団との最後の戦いです。
〈ハーデス神VSゼウス神〉
第51話『神話センリツ』(10月13日)
世界各地で起こる異常気象。それは、エタニティフラットが近付いていることよりも、世界の支柱であった神話型アクエリオンの不在が招いたことだと推察。
前話でゼウスが残してくれたアルテアヘの通路を通って、神話型アクエリオンの奪還に向かいます。
しかし、次元の穴の中では方向も定まらず下手に飛び込めばアウトと。そこで、シュレードとアルトの道案内。
ゴメンね、シュレード。これ、IFルートじゃないから原作通りです!!
シュレードの命と引き換えに、アルテアヘ辿り着いたZ-BLUE。イズモ率いるアルテア軍を撃破し、MIXも奪還。アマタは両親と最後のお別れをしました。
〈さらば〉
第52話『1万2000年の愛』(10月14日)
ゼシカの身体を乗っ取ったミカゲはミコノとカグラを唆して、ソーラーアクエリオンを起動。
カグラの乗ったソーラーアクエリオンを撃破したと思ったのも束の間、ミカゲがいよいよ神話型アクエリオンを乗っ取り、ゼシカとミコノ、シェリルとランカ、二組の乙女を乗せ、愛のトライアングルの力を反転、憎しみの力に変えて襲ってきました。
とか言いつつ、バサラの歌とアルトの二人への想いで、ミカゲにさえ歪められないシェリルとランカの愛が爆発。アンディとMIXの愛も燃え上って、ミカゲは無力化。因果律さえ歪める神の拳は止まりました。
あとは、とどめを刺すのみ。
〈アマタ、カグラ、ゼシカの想いが一つに〉
ミカゲを倒してすぐに、グーラからの挑戦状。いよいよ宇宙魔王自らがこの地に降臨するようです。
ちなみに、今回でランカを含めてある程度のメンバーにはアルトがどちらを選ぶのかが分かって来てます。
第53話『暗黒の理』
地球のすぐそばに現れた宇宙魔王のブラックホール。本人と戦う前に、グーラとの戦いです。ゴメンよ正太郎。IFルートであれば、説得で倒さない道もあったろうに・・・。
〈ごめん〉
宇宙魔王との決戦。
相手のHPを減らしたところで、宇宙魔王が3体に増えました。そして、全てが本物で同一ターン以内に全員倒さないと復活すると。鬼厳しいんですけど。
一体当たりHPが90000もあって、何が一番厳しいかって、こっちのENが無いんですよ。この空間で戦う限り敵の能力でEN消費を激しくさせられてる上に、敵のMAP兵器のブラックホールは広範囲、高ダメージ(既に主力が3機撃墜)、その上ENをガツンと減らしてくると。未だかつてない厳しさです。戦力が無い。
〈尽きるエネルギー〉
味方を落とされまくりながら(ロジャーの恐喝で修理代金はゼロ)、どうにかこうにか3体の宇宙魔王を撃破したと思ったら、ブラックホールの中から無数の宇宙魔王がw
正太郎は決意を固め、鉄人の全太陽エネルギーを解放。鉄人の命と引き換えに宇宙魔王を消し去りました。・・・と言いつつ、ゴッドマーズのタケルと今は亡きマーグの合わせ技で鉄人復活。
さて、戦いが終わったと思ったら、アンチスパイラルの使者に戻っちゃったニアが現れて、時空震動を引き起こし、またZ-BLUE全員、記憶忘却の旅へ!?
第54話『The Show Must Go On』
ということで、パラダイムシティです。
本体と離れてアムロ、カミーユ、バナージ、シンたちは、ドーム外のシュバルツバルトの前へ。そこで、パラダイムシティ郊外の光景は『シャア・アズナブルの一人』が起こした核の冬の結果であり、アムロとシャアが戦う未来こそが正しい歴史であると告げます。
〈真実の未来?〉
一方、いつものバーではガドライト、アンナロッタ組とヒビキ、スズネ先生組で話し合い。いろいろあって、ガドライトの戯れに特異点がZ-BLUEのよく知っている人物であると教えます。ただまぁ、たどり着いても半分だと言ってたんで、また、桂か?オルソンが居ないということで。
そして、パラダイムシティと言えば、我らがネゴシエイターのお仕事の時間です。カギを握るエンジェルの元へ辿り着くため、Z-BLUE全機で無数のザ・ビッグの軍団を叩き潰すという分かりやすい交渉を行います。分かりやすい。
〈ロジャー・ザ・ネゴシエイター〉
シュバルルバルトを倒すとエンジェルが登場。彼女の乗るビッグヴィヌスは、世界の全てを無に帰すシステムそのもの。ビッグヴィヌスと戦闘を行えば、ロジャー以外の全てはたとえ、攻撃をかわそうが防御しようが、ただ意識を向けられただけでこの世界から消え去ると。
ということで、各自戦闘が出来るのはただ一度のみ。そして、消え去った仲間はロジャーがネゴシエイトで取り戻すと。熱いですな。
〈世界を消滅させるシステム〉
第55話『飛べ、宇宙へ』(10月27日)
パラダイムシティから戻ってみると1週間が経過しており、まもなく全人類にエタニティフラットのことが伝えられるという時期でした。
さらに、ネオジオンがアクシズを移動させているという現状を聞いたZ-BLUEはダナンの格納庫で急遽各機の修理を行いつつ、ミスリルの打ち上げ施設から機体だけでも宇宙に上げようと動きます。
その行程の会話中、カナメがシャアがアクシズを地球に落とそうとしていると予見。パラダイムシティでシュバルツバルトから同じ内容の未来を聞いていたアムロたちはカナメこそが、特異点なのではないかと推察。
〈うーむ〉
・・・でも、なんか、シャアも怪しいですよね。シャアの行動に一貫性が無いですしね。ハマーンやフル・フロンタルの存在でガヤガヤしてるとはいえ。
見知らぬ孤島にて、アマルガムが手を回した、ガウルン、ゲイツ、ベック、カン・ユー、ファイヤバグとの戦い。
ガウルンはやっとここらで死亡。
戦闘後にレナードから打ち上げ施設はアマルガムの部隊が壊滅させたとの通信。
〈ガウルンとの決着〉
ここで、テッサがとっておきの切り札を発動。なんと、トゥアハー・デ・ダナンが浮上、そのまま大気圏外へ飛びましたw
テッサとかなめ、二人のウィスパードの知識と世界中の科学者たちの協力でひそかにやってたみたいですね。
〈Sドライブ装備決定〉
これより、Z-BLUEは宇宙にてシャア・アズナブルとの決戦に向かいます。
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
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