『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その11。

二人の歌を運んで飛ぶ！それが俺の、翼の舞だ！

第54話『愛する翼』
バジュラの母星にてギャラクシー船団との最終決戦。
バトルフロンティアと融合したバジュラクイーンとの戦闘前に、ストライカー本体＆ミカゲとの勝負。
ミカゲの方は、もう憎しみを越えた先というのを理解したみたいですが、最後の堕天使のけじめとして対決。

〈天翅の誇り〉

その後、ミカゲは迎えに来た頭翅の中へ。アポロニアスだった不動と共にZ-BLUEに全てを託し、旅立っていきました。

終盤。三島もグレイスも抹殺した船団幹部たちの支配する、クイーン・フロンティアとの戦い。クイーンの念波を使ってバジュラを仕向けてきましたが、初めてインプラントから解放されたグレイスのプロデュースした最後の舞台での『ライオン』でバジュラたちは撤退。バジュラでさえ無くなった偽りのクイーンを叩きます。

増幅した女王バジュラの念波で無駄な抵抗を使用とした船団幹部たちですが、その策も打ち破って、マクロスクォーターを旗艦に同世界のマクロス艦隊が集結。その中にはマクロス7も・・・そして、劇場版と同じく戦闘デモの中にあの男の姿もありました。
うわぁ、劇場で思わず立ち上がりかけたあの感動をちょっと思い出しました。分かってるなぁ、スタッフ。

そして、最後は、サヨナラノツバサをバックにアルトの光の舞でクイーン・フロンティアを撃破。その後、劇場版と同じくクイーン・フロンティアもろとも時空震動で時空の彼方へ飛ばされそうになりましたが、皆の想いが時空震動を防ぎ解決と。

〈幼いアルトとシェリル〉