けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『蟲師 特別編 鈴の雫』鑑賞。

さて・・・行くか。
(劇中ギンコの台詞より)




けんちー的満足度・☆☆☆★★(2.5←中庸的意味で)




17時21分。
一週間お疲れさまでした。


今日は、なんということでしょう・・・定時でした!
1カ月とかぶりですな。
けんちー自身は四国瀬戸内ツーリングで2日休みましたけど、その2日間もきっちり残業だったみたいなんで、うちの工場の何人かはガチで今月度初定時でしょ。


ま、きっちり機械トラブルが起こったんで来週月曜日はまた残業確定っぽいですが、良いや良いや。




18時39分。
今日はねレイトショーで映画を観に行こうと思ってるんですよ。
アニメで特別料金1500円のやつなんで、おそらくレイトショーでも1300円にはならないと思うんですけど。もう、21時過ぎの回しか見られませんしね。
で、明日は、昼から大国町で組合の上部組織のメンタルヘルスに関する講義みたいなのを聞きにいかなきゃなので、寝るのが遅くなっても大丈夫と。




23時41分。
梅田ブルグ7にてレイトショーの蟲師 特別篇 鈴の雫』を鑑賞して帰ってきました。



二枚目の淡遊可愛い♪



ということで、蟲師です。
蟲師ってアニメはね、気持ちが+100の時に観ても、−100の時に観ても、観終わったら0になるんですよね。ただただ、心がフラットになる・・・他に同じ系統の作品は心当たりないですな。
今回の『鈴の雫』と同時上映の『棘の道』はどちらも最後にこの世の理や根源ともいえるでかい存在とギンコが向き合うことになる物語です。そして、他の物語と同じくグッドエンドでもない、バッドエンドでもない結末と。もちろん、劇場でも気持ちがフラットになりました。


普通、映画を観終わったら内容を話したくなるものですが、蟲師に関しては自分の中で味わうだけで満足しちゃいます。ダメ映画でなくてこの感覚を味わえるのも『蟲師』だなぁ。


ちなみに入場者特典は和紙風のポストカード。うん、格好いい。

格好良い系のギンコだ



蟲師(10) (アフタヌーンKC)

蟲師(10) (アフタヌーンKC)

『鈴の雫』はコミックス全10巻の最後の話