夏の終わりに2。『のんのんびより ばけーしょん』鑑賞。あと旅行準備大詰め。〈ネタバレあり〉(日曜日、晴れ)

良い画が描けたのん。

けんちー的満足度・☆☆☆☆★(3.9)

8時40分～10時00分。

朝一でTOHOシネマズ梅田にて昨日公開の『のんのんびより ばけーしょん』を鑑賞。

〈沖縄旅行を当てたにいちゃんは・・・いたいた〉

この後、夕焼けごっこさんが来るのでサラッと感想書きます。

けんちーと同じように原作の沖縄編を読了済みって方も含めて、以下ネタバレ注意で。

・いやね、のんのんびよりはけんちー的殿堂入り作品なので、『原作沖縄編全部読んでるし、なにも山は無いけど、ファンだしねー。』みたいなゆるゆるで観に行ったんですよ。ですが、かなりあちこち原作から変更とか加筆とかあって、恥ずかしいんですが、最後はちょっと泣きましたｗ

・オープニングはいつも通りのnano.pipe。オープニングカットの中に、けんちーが聖地巡礼に行ったいつもの交差点もあって嬉しかったです。

・OVAでも沖縄の準備編は入ってたと思うんですが、映画内でもう一回その辺も入ってます。

　原作では雰囲気的に、沖縄本島でホテル宿泊だったんですが、映画では、石垣島へ向かって、宿泊は竹富島の民宿に宿泊でした。そして、そこの娘のあおいちゃんがオリジナルで登場し、小中学生組と交流・・・特に同じ中一の夏海とは深い関係に。

　石垣島、竹富島は、けんちーも観光で行きまして、竹富島郵便局とかも撮りましたけど・・・けんちーが行ったのは荒天でフェリーがラスト1便みたいな状況でダッシュでしたからね。でもまぁ、また石垣島に行く楽しみが出来たな。

・観光とかシュノーケリングに関しては大体原作通りだったんですが、夏休みの間ね、れんちょんが毎日スケッチブックに絵をかいてたという設定が追加されてて、沖縄でも何枚か描いてるんですが、最後の1枚、夏海にプレゼントした絵のシーンで泣いちゃいました。

てっきり、あおいちゃんも含めて子供たち全員一緒の絵かと思ってたら、夏海とあおいちゃんのツーショットですか・・・流石、れんちょん、小1と思えない洞察力です。最後、あおいちゃんへの別れの挨拶が出来なかった夏美にひと押ししたのもれんちょんですしね。

・あー、流石にのんのんびよりで泣いたのは恥ずかしいけど、なかなか良い映画でしたね。原作コミック全部持ってるよって人も観る価値ありです。

のんのんびより7巻 (MFコミックス アライブシリーズ)

 〈原作沖縄編は7巻〉

11時07分。

そろそろ夕焼けごっこさん来るかな―。感想書けた。

11時45分。

南方のゲームセンターで艦これアーケードをやってた夕焼けごっこさんと新大阪駅で合流して、1階の然屋で昼ごはん。

何回か食べたことがある然屋定食でエビカツとか食べてます。

〈のんのんびより7巻も一緒に〉

12時00分～21時00分。

旅行出発まであと1週間ちょい。

18時間耐久、おねてぃ3部作アニメ観賞合宿の後半戦でした。

やっぱり観終わった後は、若干、体調崩しましたがね、前半のおねてぃ全13話＋おねツの前半6話よりはマシでしたね。

おねティはね、みずほ先生が露骨にエロいのと、2000年という放送当時のご時世が今より自由だったんで、割とキャラクター同士が作中で直接的なSEXした描写あったり、ま、主人公たちが夫婦ですからね。おねツに入ったころにはやりたい放題だし。

食傷気味だｗ

あと、10年経った『あの夏で待ってる』は流石の時代の進歩で間違いなく目に優しくなるのと、時代に規制が入って内容も優しくなってると。

何にしろ5年経って観ても柑菜は可愛かったです。 

〈柑菜はねー、鈍感でねー、バカでねー、可愛い〉

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