シャークネードシリーズは普通に面白いです。
〈サメ映画で血のりを極限まで削るのが凄い〉
6時59分。
快晴の火曜日。
新開拓通常コース2日目のネコジョギング。
ネコ遭遇数は大台10匹。
開拓した範囲で3匹の新ネコ。人をあまり恐れない系の黒猫がいたので期待。
一方でコース終盤・淀川市場付近のネコ遭遇は激減しましたね。やっぱり、ルーイン1号&2号やゴリラがいた廃墟が取り壊されて、想像より多くのネコたちの拠点が無くなったんでしょうね。
21時34分。
会社から帰ってから、何か泣ける系の日本映画でも観ようかなと迷った結果、気が付いたら『ジュラシック・シャーク』(吹替版)を観てました。ビッグバン級の大作ですね。
やる気のない吹替、外人さんなのに超級のクソ演技、サメ(メガロドン)自体は極力出さないようにして、予算が無いから人が食べられても血すら一滴も出さない、そしてごくたまに出てくる圧倒的低クオリティのCGサメ。
何故作ったってレベルですね。
〈最後に『どやー!!』って勢いでFINを出せるのが凄い〉
ある場面で6人が森の中を歩くシーンがあるんですけど、普通は場面に何かの意味を持たすもんですけど、何もないただ歩くだけのシーンをカメラアングル変えたりして10分くらい流すとか、他にも思いもよらない尺伸ばしの演出が随所にみられます。
あれ?でも、150のレビュアーがいて☆2.5(5つ星中)付いてる。後半にヌードシーンでもあるんでしょうか?
〈頑張って最後まで観たけど、なんか疲れた。〉