舞菜ーー!今年も、大好きだよーーー!!
〈桃色(サーモンピンク)の両想い〉
13時06分。
桜まつり会場。(真夏)
岡山スマイルホールからリニューアル中の岡山城横と後楽園脇を通って、岡山市を流れる旭川の桜並木の河川敷へ。
〈リニューアル工事中なので柵の外から〉
〈橋を渡って後楽園側へ〉
ここが、まだ体操服ジャージ以外の服を着てた頃のえりぴよさんと舞菜が初めて出会った場所です。
〈第1話冒頭シーン。蓬莱橋から2本目の階段で。〉
〈お願いします!! by舞菜〉
〈僕らはここで汗だくの100円ドリンク水分補給。
100円ペットボトルで珍しい野菜ジュース美味し。〉
13時48分。
上の場所のすぐ裏手からバスで岡山駅帰還。
舞菜やえりぴよさんが脚として使ってる吉備線(桃太郎線)に乗ります。
14時44分。
舞菜とお別れして、えりぴよさんの最寄り駅・備前三門で下車。
〈駅名板が舞菜のイメージカラーのサーモンピンクじゃんと盛り上がり〉
〈電車で舞菜と同乗したえりぴよさんが
あくまでファンとアイドルの関係を保つために
格好よく隣りの車両に移った後の場面。〉
バイトのしすぎで、えりぴよさんが水没した水路を求めて、隣りの大安寺まで歩いたんですが、残念ながらハズレましたね。
〈地図上で当たりを付けてた水路はハズレでした〉
こういうのも巡礼ですよ。撮れたのは子亀くらいで、せめてもの日陰で水分補給。
仕事上で暑さに不慣れな田舎川さんにはギャッツビー氷冷タイプをどんどん支給で。
15時47分。
大安寺駅からミニマムに2駅移動して、桃太郎伝説のモデルである鬼・温羅(うら)の首が封印されているとされる吉備津神社参拝。
『推し武道』の中で舞菜たちチャムジャムの4人が初詣参拝した方でもあります。(えりぴよさんたちは最上稲荷)
駅から10分強歩き、以前、原付でも来たことのあるお土産物屋さんの前を通り、石段登って、回廊下って。
〈変わってないな〉
〈御釜の鳴きかたで吉凶を占う鳴釜神事が有名〉
御朱印をもらって、最後に、舞菜たちが初日の出(見えません)を見たスポットも抑えて、これで今回の聖地巡礼は終了。
〈霊場・恐山の隣りは桃太郎〉
〈初日の出の瞬間、舞菜は遠く離れたえりぴよさんの
『舞菜が武道館いってくれたら死ぬ』×3の叫びを聞きます〉
本道とは逸れた場所だったので、田舎川さんは『全然気づかなかった。凄いなー。』と言ってくれましたが、10年以上聖地巡礼やってると、適当に当たりを付けただけで現地入りしても、聖地勘が働くようになるんですよね。どや顔。(さっきの水路は思い切り外れましたが)
16時42分。
吉備津線(桃太郎線)からホームトゥーホームで姫路行きの普通電車に乗り換えました。
途中、相生の乗り換えないから楽だな。
〈吉備津駅。晴れの国・岡山のラストカット。〉
18時22分。
先週に引き続き、今週も姫路駅でまねきのえきそばを。
田舎川さんには、定番の天ぷらえきそばを勧め、流石に2週連続のけんちーは初めての『カレーえきそば・大(580円)』を注文。
〈肉たっぷりのカレーと和風だしと中華麺・・・激ウマ〉
これがねー、予想外にお肉がごろごろ入ってて、カレーとえきそばの和風だしがベストマッチしてて、まさかの激ウマ。
次回からけんちーのまねきはカレーえきそばに決まりました。
そして、二人とも全汁完飲で。田舎川さんの的確な分析によると、今日は猛暑の晴れで思い切り汗かいたので、身体が全力で塩分を欲してたのもあるかもと。超納得。
〈そして、天下の新快速がわずか1時間で大阪駅へ返してくれます〉
20時05分。
大阪駅で一度改札外に出て(18きっぷの性質上)解散し、新大阪の我が家に帰還しました。
次回サイコロきっぷの白浜行きは、涼しくなってから台風を頑張って避けていこうということで。
今日の企画原案・田舎川さんの聖地巡礼旅、旅に不慣れな田舎川さんには、猛暑で、なかなかきつかったと思いますが、岡山市内でえりぴよさんと同じように歩道をダッシュ移動してくれたり、アニメと同じ場所に自分も存在する聖地巡礼の楽しさも味わってくれてたんで、(けんちーは)大満足でした。
明日は日曜日、ゆっくり身体を休めてください。