けんちーのアニメ中心生活ブログ改

時代の選びし者。刀鍛冶の里・関で『るろうに剣心』紀行、後編。(土曜日、晴れ)

終わっているんだ 拙者がこの逆刃刀を手にした時に・・・。

生きる意志は何よりも・・・何よりも強い!!

 

 

13時00分。

長良川鉄道せきてらす前駅が最寄りの刀鍛冶伝承館にて、刀鍛冶の歴史を勉強。

〈入館料500円〉

 

〈攻撃力高そうなゆるキャラ、はもみん〉

 

そして、コラボ展示中の『るろうに剣心』、剣心の愛刀『逆刃刀・真打』と志々雄真の愛刀『無限刃』を鑑賞。

〈結構賑わってます〉

 

エヴァ初号機のマゴロクソードの由来、関孫六の刀〉

 

〈逆刃刀・真打

  我を斬り 刃鍛えて幾星霜

   子に恨まれんとも 孫の世の為〉

 

〈無限刃

  《銘》志々雄真 佩刀(和月先生命名)〉

 

刀使ノ巫女の聖地でもあったらしいです〉

 

 

13時53分。

けんちーは全然詳しくないんですが、刀鍛冶伝承館のすぐ近くにある剃刀のフェザーのミュージアムをサラッと見学。

父さんから特撰爪切りを買ってきてと言われてたんですが、頼まれてたLサイズが売り切れで、確認してからSサイズを購入。

〈攻撃力高そうなゆるキャラ2。〉

 

 

14時15分。

フェザーミュージアムからさらに一駅歩いて、関駅前の関善光寺に参拝。

ここには、戒壇めぐりがあるんですが、全国で唯一その戒壇が卍型回廊なんですね。

〈手強すぎて手の甲に蛍光で書かれた梵字のシールを貼ってくれるくらい〉

 

戒壇自体が何かを教えないまま、先に行かせた田舎川さんとわざとたっぷり時間開けてから静かに入ったんですが、複雑な卍型で右に左にと真の闇の中を進み、尚且つ回廊の狭さで左右の壁自体がとても近いので、普通の人でも閉所と暗所の恐怖が味わえました。

ぶっちゃけ、怖かった。

 

 

14時55分。

関シティターミナルからバスで岐阜駅にワープします。

〈滞在時間優先で長良川鉄道とJR高山線には乗らず〉

 

なんで、往復とも長良川鉄道を使わないのかというと、JRとのアクセスの悪さと本数がどうしても少ないことですね。

そして、18きっぷがあってすら、直線距離的には近いJR岐阜とのバスを使っちゃうのです。18きっぷを持ってなけりゃ尚更でしょうね。

 

 

16時15分。

岐阜駅乗り継ぎ。

バスが10分押したので、ちょっと慌ただしく。

 

あとは、米原で1回乗り換えたら、僕らのヒーロー新快速が家まで送ってくれます。