辛口?甘口?偉大なるハゲチャビン。(尊敬)
9時14分。
おはようございます。
今日は珍しく普通の平日に有給取ってたけんちーです。
日曜日の工事に起因する湯冷めで昨日一昨日は風邪ひき気味で弱りながら仕事してたんですが、折角の平日休みなので兵庫県立美術館でやってる『富野由悠季の世界』観てきます。
〈1400円の価値はバッチリあり〉
10時50分。
JR灘駅から少し歩いて、兵庫県立美術館へ。良い笑顔の富野さんをくぐって突入です。
撮影はもちろん不可で。Gのレコンギスタのベルリとアイーダの音声ガイドも600円でレンタル。
最初はいらねーかなと思ったけど、最後の方は馴染んできましたね。
声優さんとしてでなく、あくまでベルリたちとしての案内なので、富野監督のことも富野よびで。アクセントとして面白かったです。
内容は結構濃いです。そして、映像が、各作品良い場面ばかり抜粋されてて、魅入っちゃう。
万丈のコロスとの決戦とか、ザンボットでキラーザブッチャーが最後に勝平にかけた言葉とかね。
ガンダムも名シーン目白押しで、その横にはそのシーンの直筆の絵コンテとかもあり。
しかし、スパロボプレイヤーで良かったです。ほぼ、全て、余すことなく楽しめましたしね。
展示の終盤、月の繭がバックで流れるターンエーの黄金の秋のシーンとかきっちり観てきましたよ。
14時49分。
メチャクチャハイペースで作品によってはほぼとばしとかしたのに、出てきたら4時間近く経ってました。
最後に『監督笑って』のうちわと監督直筆のトートバッグ買って退出。
腹ペコなので、駅までの道沿いにあった肉丼のお店に入りました。分割営業じゃなくてよかったぁ。
16時30分。
駅メモ的に、どうしても寄る用事の無かったポートライナーだけコンプして、これより大阪に帰ります。
往路はJRだったので、帰りは阪急で。
17時44分。
帰り完全に寝かけながら、結局、仕事終わりとほぼ同じ時間に帰ってきました。
あぶね、あぶね、かろうじて、帰宅ラッシュよりは前に乗れたな。