ef - a tale of memories. 第04話「honesty」 - けんちーのアニメ中心生活ブログ改

勉強の前にさらっとアニメ感想を。
久しぶりのefの感想です。大分、前の回ですが。
紘(ひろ)を中心とした陽のサイドのストーリーでは、みやみやが紘の部屋にやってきて料理を作ってくれるような関係まで進展しました。一方、幼なじみの景は後輩のミズキに指導してもらって、紘に料理を食べてもらおうと頑張ってます。
そりゃ、紘の部屋で鉢合わせますよ。修羅場ですよｗちょっと、こっちのストーリーはドロッとしてきましたか。
〈あーん。by 宮子〉
〈何やってるの？ by 景〉

前回、映研を抜けた京介は景に再び出逢い、自分がどうしても撮りたい画を見つけたようです。むー、どう絡んでくるのか。
〈映研を抜けた京介〉

蓮治と千尋のサイドのストーリーでは、蓮治が千尋に一緒に物語を書かないかと誘います。その申し出に激しく拒否した千尋。その理由は、　『もしその最後の夢が駄目だったら本当に何もない人間になってしまう。それが怖い。』というものでした。
〈僕と一緒に小説を書いてみない？ by 蓮治〉

〈どうして？どうして私じゃない人のほうが私のことを良く知ってるんですか！！！ by 千尋〉

〈怖いです。
もしそれすらも駄目だったら、私には本当に何も無くなってしまうじゃないですか。 by 千尋〉
千尋の想いを聞いた蓮治は、キスを千尋に求め、恋人になりたいと伝えます。
躊躇していた千尋ですが、最後は自分から蓮治に抱きつきに行きました。

〈今日の蓮治くんは嫌いです。でも、大嫌いじゃないです！
・・・もうちょっと抱っこしててください。 by 千尋〉
これは、カップル成立・・・したのかな？
それにしても、千尋。『抱っこ』って可愛い！
そして、千尋の語った書きたい物語とは・・・

〈私が書こうと思っているのは、
・・・全てが滅んだ世界に１人だけ生き残った女の子の物語です。〉