てっきり、劉コウは問答無用で玄狼党として襲ってくるかと思ったけど、しっかり自分の思いを話してから敵につきましたね。その辺は律儀で劉コウらしいというかなんというか。
〈俺たちの目指しているものは慶狼なんかとは違う! by 岱燈〉
〈ならば、私は五神闘士の運命に従い覇軍と貪狼の激突を止めねばならん。
たとえ・・・この手で友を討つことになろうとも!! by 劉コウ〉
劉コウは星の運命に従って二天神尊の激突を避けるつもりのようです。でも、麟盟さんを泣かせるなんてゆるせんなぁ、劉コウ。お、どうでも良いですけど麟盟さんって不二の中の人だったんですね。
ま、とりあえず劉コウが死んだりするような結末は嫌ですね。ってか、麟盟さんを不幸にするような結末は無しで!
〈涙の麟盟さん〉
〈どんなに大儀を掲げ星の運命を謳ったところで道に迷ったものは孤独だ。
今のあいつのようにな。 by 虎楊〉
次回は、『動乱の幕開け』。ついに慶狼が動き出しますか・・・。