見所は〜、サクラのおへそ。
先週、会社の休み時間で見たナルト無印の劇場3作目の感想を。
ストーリー
南海の彼方に、「みかづき島」という常夏の島にある月の国があり、その国の王子は諸国漫遊の旅の途中で、間もなく帰国するらしい。ダメ王子(ミチル)と同じくダメ息子(ヒカル)を護衛する任務が、カカシ班(カカシ・ナルト・サクラ・リー)に与えられた。
道中、立ち寄ったサーカス団を気に入ったという理由だけで丸ごと買い上げたりと、常識からかけ離れた行動を取るミチル・ヒカル親子のことをナルト達は、理解出来ないでいたが、ヒカルの勇気ある行動をきっかけにナルトとヒカルの間には絆が生まれる。
〈ヒカルは俺が守ってみせる。何があっても絶対に!! by ナルト〉
しかし、ナルトとヒカル達が月の国へ戻ると、大臣シャバダバの画策により、月の国はクーデターに陥り、ミチルの父親である現国王は失脚していた。その後、シャバダバが雇った3人の忍によりミチルは捕らえられ、処刑される事となる。
〈処刑前日のミチル〉
カカシ班やサーカス団らの協力の下、ヒカルとナルトが、一緒にミチルを救出に向かう。(wikipediaより)
ラスト直前、3人の忍の前に倒れたナルト・サクラ・リーがヒカルとの約束を胸に立ち上がり、反撃を開始するところが格好良かったですな。
〈敵の3人の忍びの前に力尽きるナルトたち〉
〈守る!! by ナルト
守る!! by リー
守る!! by サクラ〉
そして、まさにミツルが処刑される寸前、月をバックにサーベルタイガーの背にまたがりミツルを救出したヒカル。見せ場ですなー。
〈ミチルを救出するヒカルの一撃〉
最後は、足を石化され動けないナルトをやっと次期王としての覚悟を決めたミツルが肩車して螺旋丸で突撃。
〈対峙〉
〈逃げないでパパ!ナルト兄ちゃんが、チャムが、キッキーが、
僕たちのために、僕たちの国のために戦っているんだよ。
だから、僕もパパも。だから・・・負けないで!!! by ヒカル〉
見事ふっ飛ばしました。
これで、劇場版ナルトは全部制覇したかな。今回、ナルトたちはレアな夏服バージョンだったんですが、サクラが思いっきりセパレートの服だったので常におへそが見えてるのは良かったですw まぁ、疾風伝ではないのでサクラが昔Ver.なのがちょっと残念でした。
〈今回のサクラの服はセパレート〉
あと、アナベル・ガトーとかソリッド・スネークとかの声やってる大塚明夫さんが情けなさ過ぎるミチル役をやってるのが面白かったです。で、今初めて知ったんですが、エイパー・シナプス艦長役とかもやってる大御所の大塚周夫さんは父親なんですね。知らなかったなぁ。
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