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太陽の塔へ・・・20世紀少年を求めて。

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9時40分。
昨日は20世紀少年の続き読み出したら止まらなくなり、深夜2時半までかかって21世紀少年のラストまで読みきっちゃいました。


どこまで行っても謎が深まっていく≪ともだち≫の正体。何十億人規模の犠牲者、人類滅亡へのカウントダウン。

ああ、僕が・・・僕こそが、20世紀少年


目茶苦茶スケールは大きいんですが、根源にあるのは結局1970年、少年たちが経験した万博の夏休みなんですね。この比較がすごく面白かったです。これを新しく読み始める場合、紙にあの夏を経験した少年たちの名前を全員書き連ねていけば≪ともだち≫の正体は自然と絞られるのかもとか思いました。
最終局面


いや、非常に面白かったです。これは、映画の出来を確認しに行きたくなっちゃいました。


13時30分。
20世紀少年見て触発されたので、太陽の塔でも見にツーリング行ってきます。


20時。
昼から万博記念公園に出かけてきました。
  太陽の塔


近くから見るとやっぱり威圧感があります。250円払って入園したのは良いんですが、暑すぎて歩き回る気にはならなかったので太陽の塔の左脇の下の影で『老朽化で左腕が落ちてきたら死ぬな。』とか思いながら漫画読んで、音楽聴いて昼寝してきました。
昼寝ポイント


この暑い中でも結構人手はあるんですね。家族連れとかいっぱいいました。