BLEACH−ブリーチ− 第216話 「精鋭！四人の死神」

内容関係ないですが、砕蜂可愛い♪

ウルオキラの魔手が織姫に届きかけたその時、ルキアたちの援護を受けた一護が到着。ウェコムンドでは一護とウルキオラの再戦が始まりそうです。

　　
〈心とは何だ？その胸を引き裂けばその中に見えるのか？
　　　　その頭蓋を砕けば、その奥に見えるのか？　　　by　ウルキオラ〉

　　
〈戦闘開始〉

一方、複製の空座町では山本の爺ちゃんの結界で一時的に封じられた藍染の代わりにエスパーダの一人・バラガンが指揮を取り、複製の空座町を作り出している４本の柱へとホロウの攻撃が開始されます。

〈ボスが身動き取れん以上、わしが指令を出させてもらうぞ。　　by　バラガン〉

〈一人あたふたする大前田〉

死神たちの中でただ一人思いっきり慌てふためく大前田(２番隊副隊長)でしたが、４つの柱の守備に付いていた一角・弓親・吉良・ヒサギの４人の攻撃でホロウたちは沈黙。
　　
　　
〈４人の精鋭たち〉

続いてエスパーダが送り込んだ４人のフラシオンたちと４人の精鋭のタイマン勝負×４が幕を開けました。
　　
〈でけえな、随分と。見掛け倒しじゃないことを祈るぜ。　by　一角
　　　　　　祈る？何にだ？　　　　by　フラシオン１〉

　　
〈君は何席だ？
　　ヒサギ修平、９番隊副隊長だ。　by　ヒサギ
　　　そうか。それなら俺も副隊長相当の力で・・・戦うとしよう。　by　フラシオン２〉

　　
〈良いこと言ってんだから顔ぐらい見なさいよ、ブサイク！！　by　フラシオン３
　　顔なんて見る必要も無いし、良いことも言って無いだろ、ブサイク！！　　by　弓親〉

　　
〈僕の前で軽々しくその名(市丸ギン)を口にしないことだ。
　　同じ命を落とすにしても、傷は浅いまま死にたいだろう？　by　吉良
　　　何だよ・・・出来るんじゃねえかよ。そういう顔もよ。　by　フラシオン３〉

４人のフラシオン・・・面白い奴が２人ほど混じってますが、この勝負で大体副隊長格とエスパーダ直属のフラシオンの力量差が分かりますな。楽に勝てる相手なはずは無いでしょうが、全く相手にならない(フラシオン強すぎ)とかだと今後起こるであろう隊長格対エスパーダの戦いもきつくなるでしょうね。仮面の軍勢も出撃してるからどこかで援軍に来てくれるとは思うんですが。
まぁ、それはともかく今回の見所は砕蜂じゃないでしょうか。大前田だけが４人の伏兵の存在を知らないであわふためいた時に、『どうせ油煎餅食ってて砕蜂の話を聞いてなかったんだろう』と全員に決め付けられてバカにされてた時に、ボソッと『伝えてなかったかもしれん。』ととぼけた顔でこっそり呟いた砕蜂。重要な戦いの前だというのにもの凄く可愛くてツボを付かれましたｗ
　　
〈言ったぞ、私は。
　　大方貴様が油煎餅でもかじっていて、私の言葉を聞き漏らしたのだろう。〉

　　
〈バカにされまくる大前田〉

〈・・・言ってなかったかもしれん。　by　砕蜂〉

ちなみに前回から変わったOPはSCANDALの『少女S』。背景は死神たちの１枚絵を連続で流す間に織姫・ルキア・乱菊のシルエットが浮かぶ感じで。卯の花隊長とか良い感じですね。
　　
　　
　　
　　
〈あなたがいないと嫌々って言えるわ、どうなのよ♪〉

そういえば、前の『Velonica』はかなり長いことOP変わりませんでしたね。確か、去年の秋の映画やるかなり前から変わってなかったから相当なものだと・・・タイアップが付かなくなったのかな？

EDはサンボマスターの『君を守って 君を愛して』。
　　
　　
〈僕は(僕は)君の一秒ごとを気にしているよ♪〉

こっちは、逆にフラシオンたちの１枚絵ですな。しばらくは、フラシオンたちとの戦いがメインってことでしょう。