やはりセーラー服にスク水は凄いな。
ってことで、ストライクウィッチーズの最終回です。どんだけ前だ?って話ですがw
ウィッチーズが解体され、扶桑へと帰ろうとする芳香たちを乗せた赤城。その赤城は、ネウロイと化したウォーロックに強襲を受け撃沈目前の状態となっています。
坂本少佐が車椅子の下に隠していたストライカーユニットで空へ舞い上がる芳香。坂本少佐とペリーヌの援護のお陰で何とかウォーロックとまともに戦います。
〈坂本さんは死ぬ気です!
でも、それって諦めるってことですよね。
私は諦めたくありません!私は守りたいんです!! by 芳香〉
一方、それぞれ帰国しようとしていたウィッチーズの面々は、芳香とウォーロックの戦闘の余波を見て基地へ帰還。ニーナたちは基地上層部が秘密裏にネウロイの技術を利用してウォーロックを作り上げた証拠を集め、基地上層部を制圧。
バルクホルンが怪力(魔法)で基地の扉をこじ開けて、ストライカーユニットを奪還。芳香の援護のため、空へ飛び立ちます。
〈集まってくるウィッチーズ〉
〈力を解放するバルクホルン〉
リネットの狙撃で一度は沈んだウォーロックでしたが、なんと戦艦・赤城と融合した巨大ネウロイとなって浮上してきます。
ウィッチーズたちの援護のもと、ネウロイの核となっている赤城の動力部へと突っ込む芳香・ペリーヌ・リネットの3人。
〈ピンチの芳香〉
〈赤城と融合し浮上するウォーロック〉
〈ストライクウィッチーズ、全機攻撃態勢に移れ!
目標、赤城及びウォーロック!! by ミーナ〉
〈他の連中に手柄をよこすなよ。ハルトマン! by バルクホルン〉
〈右だな・・・。
うん。
上だな・・・。 by エイラ
うん。 by サーニャ〉
途中で武器を失った芳香は核へ向けて、自分のストライカーユニットを射出。
〈核〉
核を失ったウォーロックは破壊され、同時にガリア大陸を覆っていたネウロイの巣も消滅しました。
後日、部隊の目標であったガリア大陸を解放したストライクウィッチーズは解散。芳香は扶桑へと戻り、友達と共に上達した癒しの魔法で診療所の特訓中。
ラストは、いきなり飛んできたストライカーユニット装備の少女が、芳香に一通の手紙をお届け。その手紙の送り主はストライカーユニットの開発者である死んだはずの芳香の父からのものでした。
〈落ちてきたウィッチの少女〉
〈宮藤博士よりお手紙です。 by 少女
えーーーーーーー!? by 芳香〉
・・・ってところで終了。2期が作ろうとする意志が無いことも無いってところですか。
さ、セーラー服+スク水+しっぽ+獣耳の空飛ぶ戦闘少女たちの物語がひとまず終わりました。改めて書くとやっぱりこのセンスは凄いですね。
感想はこんなものかw
第2期あるならまた露出に期待と。
OPは石田燿子さんの『STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜』。UGA+なら最終回の映像付きで歌えます。
〈私に出来ること、あなたにも伝えたい♪〉
EDは『ブックマーク ア・ヘッド』。
〈君となら、きっとできること〜♪〉
気付かなかったんですが、毎回歌ってる声優さんの組が違ってたんですね。最終回は、全員でってことで。