初めて目立った、檜佐木さんｗ
４つの柱を守る４人の死神とバラガン配下のフラシオンとの戦い。
弓親は苦戦しつつも真の始解を解放して美しきシャルロッテを粉砕。
〈誰の瞳にも・・・そうか・・・ありがとう。〉
〈咲き狂え・・・瑠璃色孔雀！！〉
〈そろそろ時間だ。
その花の咲く瞬間が君の最期だ。
シャルロッテ・クールホーン。 by 弓親〉
吉良は圧倒的な力を持って、アビラマを斬首しました。
〈その妙な形の刃で、一体何を斬るつもりだと聞いたね。〉
〈ま、待ってくれ・・・！！ by アビラマ
戦士が・・・命乞いをするものではないよ。 by 吉良〉
〈斬首〉
そして、３本目の柱。九番隊副隊長・檜佐木修平対フラシオン・フィンドール。
仮面を千切り取るたび、５席→４席→３席クラスと霊圧を上げていくフィンドール。そして、檜佐木と同じ副隊長クラスまで力を上げたフィンドールを相手に檜佐木は終始苦戦を強いられ馬鹿にされます。
〈そして・・・これが副隊長だ！！ by フィンドール〉
調子に乗って刀剣解放し攻め来るフィンドールを相手についに檜佐木は始解。
〈水面に刻め『蟄刀流断(ピンサクーダ)』！！ by フィンドール〉
〈刈れ・・・『風死』！！ by 檜佐木〉
斬魄刀・風死(カゼシニ)のトリッキーで容赦ない攻撃でフィンドールを圧倒します。
〈圧倒〉
〈俺はこいつの形が気に入らねえんだ。
どういう意味だ？
見ろよ・・・こいつの形。命を刈り取る形をしてるだろ。〉
〈９割の仮面を剥ぎ取った俺の力は、隊長格のそれと同等！！
副隊長である君に勝ち目は無い！！ by フィンドール〉
〈手前は自分の力が怖くないんだな。
敵の力も・・・。底が知れるぜ。〉
〈自分の握る剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無い〉
〈俺は・・・そう教わった・・・。 by 檜佐木〉
〈怯えるフィンドール〉
〈今頃恐怖を覚えたか。漸く・・・俺と同等だ。〉
〈終劇〉
〈隊長格と同等か・・・見当違いも良いところだぜ。 by 檜佐木〉
仮面をさらに剥ぎ取って隊長格クラスの実力を身に付けたと豪語するフィンドールを相手に、東仙の教えを叩き込んであっさりと撃破しました。
３つ目の柱を守りきったという空気が流れたその時、残る１つの柱が崩壊。柱を守っていたはずの一角は地面に倒れ伏していました。
〈破壊される一柱と倒れ伏す一角〉
んー、檜佐木さんBLEACH始まって以来の主役回ですな。始解も渋い！！
そして、東仙の教えを叩き込むと・・・今でもまだ東仙を思ってるんですかね。
一方、倒れ伏した一角。実はこの感想書いてる数時間前に次の回見ちゃってるんで、知ってるんですが一角良い所無いですなぁ。みんなが大活躍！！って流れだったのに・・・残念！！
