けんちーのアニメ中心生活ブログ改

第2次スパロボZ、ガンガンプレイ中。

戦友、遠方より来たる。




5時43分。
今日はですよね。


ってことで、第2次スーパーロボット大戦Zを、ガンガン進めていこうかなと思ってるけんちーです。先週末はツーリング行ってたんで、集中してやる休日は初めてだな。




第25話《遠い世界》クリア。
続いて暗黒大陸に飛ばされてきたのは、キングゲイナーザブングルの面々。ザブングルの方は、ウォーカーギャリアとザブングルとブラッカリー。アイアンギアーは元の世界に居残りですが、アイアンギアーの副艦長のおっちゃん以外の面子は揃ってます。
で、ブラッカリーに乗ってたティンプはこのステージだけ共闘しましたが、クリア後にサンプルとして獣人に連れ去られ、図太いあの性格でロージェノムの元にて働くことになりそうですw


あと、第1次スパロボZの世界から飛ばされてきてる元ZEUTHのメンバーたちですが、それぞれ普通の生活を送っていたはずなのに、気が付いたら一箇所に固められてしかもそれぞれの機体に乗ってる・・・という、そういう現象になってるようで、この時空振動には誰かの意志が働いてる・・・とかそういう伏線ではないかと。



第26話《集う力》クリア。
敵はインベーダー。そして、ガンダムXチームとターンAからロラン、ソシエ、ハリーが飛ばされてきました。D.O.M.E.の存在しないこの世界では、サテライトキャノンは撃てないはずなんですが、ティファが言う『月に眠る誰か』のお陰で撃てるようです。どういうことでしょ?


で、アイムっていう破界の王をこの世界に呼び込んだ、全てを知っていそうな男の独白によるとロランたち飛ばされてきた面子は『烙印を刻まれし者』、そして、それに引かれて『呪われし放浪者』が来ていると。この呪われし放浪者ってのはアサキムのことかな?






8時39分。
第28話《放浪のZEUTH》クリア。


3グループに分かれてたZEXISが一つになって、それぞれのルートで保護した元ZEUTHのメンバーも集結。
ZEUTHのメンバーは、自分たちの持てる力と行動がこの世界へ与える影響の大きさを考えて、ZEXISから離れ、この世界を旅しようとしましたが、敵に襲われたりZEXISのメンバーの心に触れて、結局出戻ってきました。
サンドマンや不動指令、アムロやクワトロ、それぞれの艦長たちは居ないんで若いZEUTHメンバーばかりなんですな。アムロたちは、この世界に飛ばされてきてるのかな?それとも、今作はお休みか?



で、その戦闘の最中に元祖ダンクーガチームが援護に。そうか、Zでダンクーガは居なかったんですね。でも、彼らもこの世界の住人ではなく他の世界からやって来た『呪われし放浪者』のひとつのようです。ちなみに、いきなりファイナルダンクーガでした。また、姿を消したけど。




第29話《反撃の狼煙》プレイ中。
インペリウム(破界の王を中心とした移動要塞国家)国連の話し合いは無駄に終わり、インペリウムは最初にAEUの一部になっているサンクキングダムを焦土にすることを宣言。


AEUは、サンクキングダムを見捨てる決定を発表。そして、AEUと組んでいるOZのトレーズ・クシュリナーダの傍らにはアムロとクワトロの姿が。


さらに、インペリウムの中枢でストーリーの鍵を握る男・アイムは、戦力としてベックとロジャー・スミスを編入と・・・さぁ、面白くなってきましたよ!!



ステージクリア。
インペリウムの騎士たちが参戦。ダイゼンガーに通じるような敵も居て、なかなか堅いと。

ま、その騎士は武装の雰囲気が似てるだけで、
  キャラは全く魅力のない、ぶちキレた突撃オヤジですけど。


ロジャーは味方に来てくれました。ステージ前のベックとアイムのやり取りの中で、アイムが『呼吸をするのと同じ感覚で嘘をつくタイプ』の男と見抜いたんですね。流石は、ネゴシエイター。一機味方が落ちたんですが、脅迫と言う名のネゴシエイトで修理費を無料にさせましたw


で、このステージで共闘したベックはアイムの八つ当たりでクリア後に機体が撃破。途中、援護に来たゼクスは撤退。一緒に来たスザクはユーフェミアの命令でZEXISの一員として加わりました。




第30話《ストレート・フルクラム》クリア。
いわゆる中盤の主人公機強化ステージです。
ブラスタに搭載されている謎の機関、VXがクロウの激しい感情で一部稼動し、新兵器のスピゴットが発動。強い強い。


インペリウムの騎士・マルクリッド(胸が揺れる要員)の弟だった(?)MDって次元獣を倒し、ツンデレ娘のエスターの復讐は遂げられました。


うん、アイムは言ってましたね。今回の件で、クロウの中の『揺れる天秤』が目覚めたと。第1次スパロボZの男主人公・ランドが獅子座のスフィア。女主人公・セツコが悲しみの乙女座と。アサキムが言うには、あのアイムって男は『偽りの黒羊』だとか・・・スフィアの抜けた牡羊座ってことかな。
うーむ、今後も続くスパロボZシリーズで鍵を握るであろう単語《スフィア》。まだ、詳しいことは全然分かりませんが、スフィアを刈る存在であるアサキムが本格的にクロウを狙い始めるでしょうね。


ちなみに、一瞬はクロウの借金がゼロになったんですけど、流れでブラスタの改修に自分の金を使って良いって言っちゃたんで、一気に200万G弱(開始時の2倍)まで膨らみましたw




第32話《あばよ、ダチ公・・・》終了。



『いいか・・・シモン・・・忘れんな。お前を信じろ・・・。
  俺が信じるお前でもない・・・。
   お前が信じる俺でもない・・・。』


『お前が信じるお前を信じろ・・・。   by カミナ』



いや・・・ね、分かってましたよ。死ぬはずのキャラが死なずに済むルートを模索できるのがスパロボシリーズの大きな特長とはいえ、カミナが死ななければ、第2次スパロボZの二部作目へと繋がっていくストーリーが成り立たないということは。
でも、やっぱり衝撃ですよね。螺旋四天王との巨大戦艦戦前夜のアニキとヨーコの月下のロマンスもありましたよ。キスシーンも一枚絵付きで。


はぁ〜。死んじゃった。原作アニメでもそうですけど、スパロボ中でもカミナはZEXIS全体の中心でしたよ。ゲッターの竜馬が危なすぎて和を乱す!?ゼロがあの仮面と性格だから信用できない!?一番に、突っかかって行って、真正面からいがみ合ったのはいつもカミナでしたよ。
シェリルの高慢な態度にキレて大喧嘩したり・・・でも、最後は、誰よりその相手の想いの強さを気に入って、部隊のまとまりを強めてきたのも全部アニキと。


正味、戦力としてグレンラガンの兄貴が居なくなるのも凄く痛いです。唯一、早い段階から熱血を覚えてたのもアニキだったからHPで撤退する相手のとどめはいつもグレンラガンだったのになぁ。




17時14分。
第33話《天を突く命》クリア。
カミナの死を悼むステージ・・・と、思いきやいろいろありました。


まず、戦闘前、カミナの死を想い、それぞれにそれを乗り越えようとするZEXISのメンバー。ダンクーガノヴァのメンバーもいつ死ぬか分からない状況の中、自分たちの決意を固めて。
そこに、ダンクーガノヴァの基地から来たパーティの招待状。そのパーティーではランカとシェリルも呼ばれてたんですが、カミナとのイベントもあっただけに流石のシェリルも凹んでましたね。
そして、その会場にトリニティが襲撃かけてきて参加してたメンバーは怪我と。


最低の気力50状態で暴れまわって、ろくにラガンも動かせなくなったシモンは螺旋王の娘・二アを拾って。


大改修中のダイグレンに迫る獣人の大群に対抗するべく動ける機体は出撃。


同時に襲撃してきたイマージュを見た瞬間、月光号のメンバーは考えていた作戦を実行。その際に、レントンに自分たちのことを明かすんですが、設定が重いですなぁ。あのホランドたちみんな17歳ですか・・・人体実験か何かで3倍の速さで歳を取る体にされたと・・・。
エウレカが逃がしたレントンだけを残して、月光号のメンバーは野望を遂げるべく、アイムの元へと向かいました。



そして、さらに現れた紅いダンクーガとの一戦の中で、ダンクーガノヴァは金色の光を放つゴッドダンクーガに。


そのダンクーガノヴァのメンバーの激励と二アの存在が決め手になって、シモンが復活。アニキの代わりには絶対になれない。だから、穴掘りシモンとして出来ることをやる・・・と。


ふ〜。グレンに乗るのはロシウでしたか。まぁ、戦闘向きでは無いがサブパイロットしてはまあまあですな。そんで、ヨーコがダヤッカの乗ってたオンボロガンメンで出撃できるようになったんですが、二種類のカットインが溜まりませんねw 思わず、叫びましたものw 自ら狙撃銃撃つほうでは、可愛さが際立ち、もう1つの機体の狙撃の方では揺れる揺れる♪

レギュラー決定


今まで、揺れ要員はインペリウムの騎士のマルクリッドだけだったんで、もりもり改造しますよw



22時01分。
第36話《命の果てにあるもの》クリア。
また、ZEXISは3つのグループに分かれたんで、今回も日本ルートを選択。
ダイ・ガード中心の話やら、マジンガーZ中心の話やらを挟んで、竜馬たちは新型ゲッターの受け取りへ。


一方、螺旋四天王の二人目が日本のZEXISを強襲。ニアに対して、カミナの一件の確執を持ち続けてたヨーコですが、ゲインとクロウ、二人の男前のサポートもあってわだかまりは氷解しました。


その後、憔悴した様子で現れたゲッターチーム。そして、襲ってきたのは無人の新型ゲッター×3と。新型ゲッターの合体実験中の事故で早乙女博士の最愛の娘・ミチルさんが死んじゃって、狂った博士が《世界最後の日》への歩みを進め始めたと。


ステージクリア後、日本のZEXISの元に、もう1つの日本でユーフェミア皇女がイレブン虐殺の命令を下したと言うニュースが。インペリウムの件も含めて、またZEXISの召集がかかりました。
んー、コードギアスはね、一期の中盤くらいから見てないんですよ。だから、ユーフェミアにどういう状況でギアスがかかったのかとかそういうのは全然知りません。ただ、この一件でゼロとスザクの関係が決定的に悪くなったってことだけは知ってます。




第37話《雄々しく・・・そして、美しく》プレイ中。
なるほど、ギアスの暴走ですか。そして、ルルーシュが冗談で言ったことが実行されたと。そして、ゼロはユーフェミアを討つしかなくなって・・・。
ま、被害は居合わせた波瀾万丈のお陰で最小限に済んだようですが。


で、このステージ。流れでシェリルとランカを後部に乗せてフライトしていたアルトを獣人が襲撃と。ステージ初めのランカとシェリルどちらの歌をリクエストするかって選択肢は意味があるんでしょうか?
そして、ニアが小さいころ螺旋王・ロージェノムが『アイモ』を歌って聴かせてたというニアの言葉・・・獣人やインベーダーまでが、シェリルとランカを狙ってくる理由にも絡んでくるんでしょうね。っていうか、あのいかつい顔で『アイモ』歌うとかw


第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版)

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版)