けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』プレイ中、その5。

私の名はロジャー・スミス。この記憶を失った街のネゴシエイター。





第30話『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』(新多元世紀0001年7月17日)

トゥアハー・デ・ダナンで行われたカナメやZ-BLUE隊員を招いてのビンゴ大会。いろいろ面白な景品が並ぶ中、1位はもちろんテッサのキスと。キリコが最初にビンゴしたんですが、キリコは流石に辞退したので原作通りにマッカラン大尉が栄冠に預かりました。

死ななくて良かった



一方、艦の最深部。前話で捕らえたガウルンと対話した宗介は変わって弱くなった自分に戸惑って、カナメに八つ当たり。クルツに殴られて。
宗介が去った後のガウルン監禁部屋。見張りを変わったマッカラン大尉はスパイだった部下に裏切られて殺されました。そして、それに誰も気づかぬまま、ダナンはUGの襲撃を受けて。


テッサ、カナメ、宗介、ヒビキ、ヒイロの活躍でガウルンの企ては水泡に。そして、ASの一騎打ちで宗介はガウルンを撃ち破りました。ちなみに、マッカラン大尉は重傷を負ったもののヒイロの応急処置で一命を取り留めたとのこと。流石、スパロボです。というか、丸くなったヒイロがいろいろ有能過ぎる。




第31話『切り拓かれる運命』(7月22日)
オーブがUGの大群に襲われていると聞いたシンは、カミーユZガンダムをブースター代わりに使用し、単機で救援へ。しかし、そこには、UGではなく地球至上主義者の息がかかってそうな怪しい一団が。
って、デスティニー、ほとんど改造してないんですが。


戦闘のさなか、アドヴェントというオリジナルキャラが味方の増援として出現。ヒビキと協力してアンネロッタを倒した後、 『人類の歴史の終焉』の鍵がそこにあると、とある座標を言って去っていきました。

敵か味方か



宇宙と地球の争いの呼び水をまいていたのがUGだと確信したZ-BLUEは、キラとソレスタルビーイングの刹那&ロックオンを加えて、その座標へ向かいます。




第32話『忘却の霧の中』(7月25日)
ダナンを除く全艦はアドヴェントの指定した座標ポイントへ。
何の変哲もない島かと思われたその時、また時空震動が。
それぞれがそれぞれの記憶と向き合う中、ヒビキが目を覚ましたここは・・・パラダイムシティ!?


記憶だけでなく時の歩みすら失った街。Z-BLUEの隊員たちは街の周囲に居るみたいですね。この街は次元の狭間に存在しいるらしく、なんか桂を招待したベックはパラダイム社の社長になってるし、ノーマンもドロシーも互いの記憶は無く。
そんな中、宗介、ヒイロ、刹那たちはボロボロの廃人状態になったロジャーと遭遇。やはり、ロジャーの記憶も封印されてるヒイロたちですが、気にかかる部分は有り、後をつけることに。

バーにて




第33話『Roger The Negotiator』
ガドライトとアドヴェントの邂逅、そして、ガドライトとヒビキの邂逅。


自身の心から来る恐怖に街をさまよっていたロジャー・スミスはヒビキの言葉によって、自分を取り戻しました。
そして、そのロジャーの覚醒と共に、Z-BLUE・・・いや、世界にかかってた封印が解かれたのかもしれないです。


封印された記憶の鍵



シュバルツ率いるビッグファウ&ビッグディオ軍団との戦い。チームDの野生の力も解放され、スフィアや失っていた仲間たちの記憶も戻りました。


戦闘後、バーに居たガドライトをZ-BLUE総員で包囲。しかし、ガドライトの意識の反対側を顕現する力で闘志を抑えられて、逃しました。この力が宇宙と連邦の争いを引き起こしたのか。
元の世界に飛ばされたZ-BLUE。3週間が経過した世界で、テッサからエタニティ・フラットの詳細について聞かされるメンバー。現在、時間の経過と生物の経過時間のズレは2%。つまり、世界の時間が100分進んでも生物の時間は98分しか進んでいないと。これが3か月後までに一気に進んで、生物の時間は完全に停止。
そうなれば、太陽が昇って沈んでも、四季が移って行っても、新たな子供たちは生まれなくなり、植物も育たないため、食べるものは合成物だけになり、世界は破滅するしかないと。


いやぁ、恐ろしい事態ですね。これこそ、このゲームのタイトル『時獄篇』の示す時の牢獄ですか。
現状どうしようもないので、進化を見守るもの・クロノと名乗るアドヴェントが示した宇宙の座標へ向かいます。




第35話『災厄の襲来』(8月25日)
基本的に世界の時間停滞度は2%なんですが、特に時空震動の多かった地域の住人はそれが50%近くまで進行しているということで、生物同士の時間のズレも進行しています。


一方、宇宙のポイントでインベーダーを撃退したZ-BLUE。
最近、異常が見られるスズネ先生の言動について話し合ってた一行ですが、その航路上にネオジオンが待ち構えているとのことで出撃。


ネオジオンの後、ガドライトに操られた連邦軍の部隊と交戦。そこから、アンナロッタをガイモードで倒したものの、ガドライト自らが出撃。『いがみあう双子』のスフィア・リアクターであることを名乗ったガドライトはジェニオンの元になった機体でZ-BLUEを圧倒。

酔っぱらいの癖に鬼強し



さらに、そこに、ガドライトすら予想外に宇宙怪獣の尖兵が襲ってきました。

お姉さまとは離れちゃってます




分岐ルート。
ゼロとスザク、ノリコを仲間に加えたZ-BLUE。
ゼロからもたらされた情報により、連邦軍の地球至上主義者サイガスの背後には、アドヴェントが所属しているクロノという組織が存在しており、そのクロノはガドライトたちのジェミニスが絡んでいると判明しました。
故にZ-BLUEは部隊を3つに分けて各所に対応すると。


一方、ネオジオン軍を率いるシャア。彼もまた、以前エルガン・ローディックやイオリア・シュヘンベルグが触れて、人類の越えるべき障害となることを選択した黒の叡智に触れていたようですね。それで、今回のこの選択か。




第36話『故郷に舞う風』(8月25日)
ミスリルの任務を選択。
ジェミニスやクロノと通じている可能性のあるアマルガムが作戦を展開している国に潜入。
『Z-BLUEのムッツリ5−キリコ=(ヒイロ、刹那、宗介、ヒビキ)』とスザクで偵察中です。
ちなみに、宗介は作戦前にカナメの護衛から外されたことをテッサから告げられ、超ブルーです。


結局、情報戦では全てがアマルガムに上をいかれ、宗介たちは翻弄されます。戦闘中に宗介が倒したザイードは宗介の昔の戦友ということでさらにテンションはダウン。ちなみに、戦闘中もずっと宗介はブルーな表情のウィンドウでした。
唯一の朗報は、ティエリアが開発中だったラファエルガンダムアレルヤたちが戦力として合流したことですかね。あと、アマルガムに加わっていた五飛は未だ迷い中。




第37話『戦士の資質』(9月1日)
未だアマルガムの包囲網の中に居る宗介たち。
宗介はテッサが入手してくれたカナメの現護衛・レイスの携帯番号を使って会話。余計にへこみました。


そんな中、野営中にミスリルの連絡員を名乗る男が現れ、前にガウルンに撃たれて重傷のマッカラン大尉を侮辱。そこから、クルツと宗介を相手にした模擬戦となりました。ま、ぶっちゃけ、クルーゾーなんですが。




第38話『心奥』(9月3日)
前話でゲイツにボコられてまだまだへこみ中の宗介。カナメの一件以外にも不確かな機構を持つアーバレストへの嫌悪が宗介をダメダメにしています。キリコやスザク、アレルヤがそれぞれのやり方で励ましてますが。


そんな中、補給路を断たれた宗介たちは、ゼロの指揮の元、アマルガムとつるんでるマーティアル教団の神殿へ潜入。メンバーはムッツリ5+アレルヤ+スザクです。


地下でティタニアやアドヴェントと遭遇。神殿から出てみると、マーティアルとジェミニスが戦闘中と。なんか、アマルガムとマーティアル教団は手を結んでるけど、マーティアル教団とジェミニスは敵対しているようです。そして、アドヴェントは味方だが、クロノの一部はジェミニスに屈服してると・・・これは、アドヴェントが言ってるだけですが。
んー、Zシリーズは嘘つきが多いですからねw




第39話『触れ得ざる者』(9月5日)
聖地アレギウスでの戦闘が終わって。
フィアナは逝きました。最後、キリコは世界の全てを敵に回してでも時を止めてしまえば・・・とフィアナを抱きしめますが。フィアナは平和な世界を望みつつ、PSとしての寿命を全うしました。




第40話『終わらないデイ・バイ・デイ』(9月7日)
宗介のいない日本では、カナメがただ一人でレイスと対峙。カナメを殺しに来た双子の一人の攻撃をかわし、レナード・テスタロッサと邂逅しました。


一方、アマルガムの動きを追って香港に向かった宗介たち。
任務に出かけるヒビキやキリコに留守番を言われた宗介はアーバレストのAI、アルとの対話を続けます。




ミスリルなんざどうでもいい・・・!!
  俺は、都立陣代高校2年4組出席番号41番
   ゴミ係兼傘係の・・・ 
    相良宗介だーーーーーーーーーっ!!』   


いろいろあって、宗介覚醒。結局は、かなめにどついてもらうのが一番でしたね。

宗介のスランプが長かった



この後、久しぶりに合流したZ-BLUEに対し、シャア・アズナブルから会談の要請が来ました。