けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その8。

この世界に生まれたその意味を。
(フルメタルパニック! OP『tomorrow』歌詞より)




第41話『ずっと、スタンド・バイ・ミー
このタイトルが来ましたか。


かなめと世界修正のためのTARTAROSごと転移したレナード。サードインパクトの起こったこの地でフルメタルパニック原作小説版、最終章の始まりです。


まずは、アマルガムの部隊との戦闘ですが、ベックは完全にやる気ないですな。一緒にグダグダやってた、ゲイツは死亡、カン・ユーも消息不明。レナードのやることは気に食わんしで。



過去と未来の境界があやふやになったこの地に、アスカを瀕死に追いやった使徒と綾波を取り込んだ使徒が出現。未来を見据えたシンジは、レナードの元にあった『槍』を呼び寄せ2体を撃破しました。
『槍』を失ったレナードは時空修復の障害である命の力を減らすため、イオタ波による全人類の80%の抹殺を宣言。
足止めのため、30機ものベヒモスを呼び出しましたが、レーバテインの展開した妖精の翅でラムダ・ドライバを打ち消され自己崩壊しました。



そして、いよいよレナードの登場。宗介はソフィアの内側に封じ込められたかなめに向かって罵倒の言葉を浴びせかけます。


レーバテインのコックピットがべリアルによって貫かれるシーンを見てもなお、かなめはソフィアの呪縛を破り、世界の変容を止めました。そして、レナードが単なる自爆装置となった時空振動弾のスイッチを入れた直後、カリーニンがレナードを撃って。
時空振動弾の爆発が迫る中、宗介は単身、カリーニンを追います。

ソフィアとかなめ



宗介とカリーニンの最後の訓練。

親父


そして、アルと宗介の爆発前の会話。
さらには、宗介とかなめの最後のキスシーン・・・フルボイスで聞ける日が来るとはねー。


君さえいれば武器など要らない



ま、この辺は、以前に書いた、原作最終巻の感想を観ていただければ、幸いです。
→ http://d.hatena.ne.jp/kenchi555/20100820



これにて、スパロボにおけるフルメタの物語は完結。
Z-BLUEは、最低限の補給だけ受けて宇宙へ上がり、バァルを迎え撃ちます。


新地球皇国による蒼の地球の制圧率77.1%




第41話『炎』
ええっ!?
お祭りムードだと思って、前話のDトレーダーに飛び込んだら、お葬式ムードで、ティティがレナードの攻撃で死んだと。

いきなり


一方、レナードの言葉で焦りが一層強くなった二コラはノノを襲って、ノリコやラルクに止められます。格好悪っ!
そして、何かがあったシンジを労り、ノリコは戦いに出ると。


敵はELS。こっちのルートでは初めてですね。
攻撃を喰らったら気力を10下げられて、80を切ったら吸収されると。怖っ!たまたま、全員出してたトップレスチームはバラバラだし、なんだかなぁ。



ELS→宇宙怪獣→バジュラと連戦。ラルクは頑張って雷王星投げを覚えたし、お姉さまもバスター軍団が届けてくれてガンバスターが宿ったし、やさぐれてた二コラもそれらを見たのと大人に諭されて、とりあえず、前向きになったし一安心・・・と思ったら、前に銀河中心部へ飛ばされた時と同種の反応が起こって・・・。

ガンバスター




分岐ルート
黒い太陽とやらに触れたZ-BLUEはカヲルくん曰く、『可能性の領域』という空間へ。
そこで、シンジ、シャア、クロウに異変が起こり、選択肢。三人のうちのだれの元へ行くかと。
斬新な選択ですよね。ということで、1周目はクロウを選びました。何が起こるのか読めないや。




第43話『永遠の聖王国』
クロウの元へ行ったことで飛ばされた世界。それは、ガイオウさえまだ表れていない地球にインサラウム王国があった時代の地球でした。
なるほどね、レナードの言葉でクロウが思ったのがこの時代だったからですか。ということは、他のシンジやシャアを選んでたらそれぞれが思ってた時代へ行ってたと。


この世界でいずれ現れるかもしれないガイオウを退けたところで、クロウたちの知っているユーサーが助かる訳じゃないし・・・とか、話してた時、Z-BLUEが飛ばされた地点に銀河の中心部で出会った黒いアンゲロイが出現。ついに、根源的災厄とガチ勝負ですか。そして、その黒いアンゲロイは時空を歪めている・・・ということは、ガイオウを呼んだのは?


やっぱり強いですなぁ。アムロのオールレンジ攻撃!(ファンネルより上の必殺技)ダメージ13!とかね。
笑いましたがw
そして、さらなる黒アンゲロイを全滅させて見覚えのあるシルエットの方が降臨。どうなっちゃうの、コレw


・・・と思ったら、ガイオウ改め次元将ヴァイシュラバは、Z-BLUEを一目見て、この世界から去っていきました。どうやら、次元獣にして一定の強さで止めてしまうより無限の可能性を見せた戦士と共闘する方が根源的災厄たちと戦えると判断したみたいですね。
えらい、丸くなったなぁ。というか、ここでZ-BLUEが黒アンゲロイを止めてなかったら、ガイオウはあいつらの攻撃で記憶を失ってたのか。最後の戦いにひょっとしたらガイオウと共闘もあるかもですね。

丸くなった


そして、これで、インサラウムの平和は守られ、クロウの望みが叶ったことでZ-BLUEは再び元の世界へ転移。




桂が3人目の特異点について思いを馳せてます。かなめは結局ウィスパードの根源ではあったけど、その能力も消えていってますしね。誰だ?桂は思い当たってるみたいだけど・・・敵の誰かか。


それはそうと、最近、AGが居ないのが気になります。
新地球皇国による蒼の地球の制圧率74.6%




第44話『宿命を越えて』
アムブリエル&憎しみに凝り固まったリディとの戦い。
サクッとアムブリエルのジェミニアは破壊して、リディ少尉のバンシィも追い詰めて。
そこに、ELSが襲来。リディのバカはバナージしか見えてないから、リディをELSから守りつつ、リディのバンシィ・ノルンを撃破するという何ともなミッションです。



『お前たちに・・・Z-BLUEに未来を託す。』


くっそ・・・!!結局・・・また、マリーダさんを救えなかった。リディ、死ね!!
まぁね、1周目はフルメタルートを通ると決めてたんですが、そうするとマリーダさん生存のフラグはほとんど拾えないんですよね。2週目で生かしてみせます。

死ね!



最後の挨拶



リディのバカは混乱して撤退。
今よりミネバの指揮にてZ-BLUEはユニコーンの示した最終座標、インダストリアル7メガラニへ。
そこで、ラプラスの箱を巡る戦いに決着を着けます。


新地球皇国による蒼の地球の制圧率68.2%