いざ、アートの島・直島へ。
0時54分。
さて、前日から寝ずに日をまたぎました。
もう家出ましょうかね。眠くなってきたから、早めに神戸港のフェリー乗り場行ってそこで船を待つか。
問題は何故か降ってた雨が止んでくれるかどうか。
1時31分。
出発します。
3時46分。
神戸港フェリーターミナル。
真っ暗ですが、待合室は開いているのでしばらく仮眠します。
〈シーン〉
5時48分。
高松行きのジャンボフェリーに乗船。寝ますか。
〈船の屋上にピカチューが〉
ジャンボフェリー内でフェリーうどんを食べるのは定番です。
〈フェリーうどんは鉄板です〉
11時45分。
四国上陸後、高松駅前の思い入れのうどん屋とめりけんやといううどん屋をハシゴ。そこからすぐの直島行きフェリー乗り場で待ってます。
四国入って1時間時点で船内含めて三杯め。もう今回のうどんは良いかな。
〈3・4回目の訪問かな〉
〈高松港〉
13時29分。
直島上陸。
瀬戸内国際芸術祭の一島であるこの島で今日はのんびりします。
〈なおしま〉
〈直島の顔ともいえる草間彌生さん作の『赤かぼちゃ』〉
14時29分。
地中美術館鑑賞。
ベネッセの美術館&家プロジェクトと並んで直島の中核である美術館です。入館料はなんと2060円。高級だ。そして、撮影は不可。
〈チケットを買うためだけの建物。ここから本館まで道路を歩いていきます〉
建物自体は安藤忠雄さんの作品であり、その建物と絡めてモネの『睡蓮』とかが展示してあります。他の展示も光と影を使ったものや音響を使ったものなどとても斬新でした。
歩いてる通路も作品だったりしてよく分かりません。
カルチャーショック受けましたね。
ちなみに、行った日はフランス人とかアメリカ人とかのほうがお客さんが多く、8人ごととか1人ずつ鑑賞する部屋の説明とかは、けんちー以外フランス人でメインの説明がフランス語とかね。スタッフも全員外国語マスターなんだと思います。
光と採り入れた作品が多いので、快晴の日以外はベネッセの美術館の方が良いかもと思いました。あと、グンソクで行っちゃったんですが、スリッパに履き替える展示室とか靴を脱ぐことが前提の展示室とかが複数あったので恥ずかしかったです。
〈ジェームズ・タレル作『オープン・スカイ』〉
15時56分。
アートは堪能したんで、四国への最終便が出るまて、1時間まったりします。
観光客のいない静かな海岸を確保したので。
〈家プロジェクトのひとつである護王神社〉
〈全島に素朴な道祖神の巡礼箇所があってほっこり〉
18時44分。
高松市内のスーパーホテルにチェックインしました。
アニメイト高松店の目の前。
〈ロフトが〉
本日の走行距離はたったの57キロ。新大阪から神戸までの距離も含めてですからね。実質、小さい島内でのアート鑑賞がメインでしたからね。