ねぇ。天国って、本当にあると思う?
けんちー的満足度☆☆☆☆★(4.4)
18時16分。
一週間お疲れ様です。
流石に12月の追い込み時期、毎日仕事がギュウギュウで疲れましたね。
で、今は尼崎のキューズモールのフードコートで晩飯食いながら体を休めております。
今日はこの後、映画観ます。既に観に行った組合の書記長さんの感想を聞いたらシンプルに『超面白かった』だったので、なかなか期待が高まりますね。
19時00分~20時40分。
ムービックス尼崎にて『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』を鑑賞。
〈ニュータイプ神話の辿り着く先へ〉
けんちーはね、ガンダムファンであってもMSの型式とか構造に滅茶苦茶詳しいようなマニアではないし、誰も知らない新しい劇場版ガンダムの物語を一から感想言うのも何なので、ネタバレなしのシンプルな感想だけ書きます。
ちょっとだけね。
・いやぁ、公開前はユニコーンですら逆襲のシャアと閃光のハサウェイの間の蛇足で、さらにその蛇足かよ。とかも、一部では言われてましたが・・・かなり面白かったです。
ユニコーンガンダムの残滓を随所随所に光らせながら、新たな主人公たち3人と敵役を分かりやすく表現、そして、ユニコーン3号機フェネクスにナラティブガンダムに敵の機体にと飽きることなく戦闘の見せ場は散りばめられ・・・。
1時間30分でこれだけまとまってて、適度に(!?)地球の危機もある作品。非常に満足しました。
でもまぁ、それはそれとして、ユニコーン系列の作品は相変わらず、メイン武装がオカルト兵器ばかりですね。敵の攻撃を防ぐのもIフィールドとかじゃなくて結界ですしねw
フェネクスの攻撃も本気出したら、粒子による光の奔流とかですし。
しかしまぁ、人が現在手にするはずのない力であるユニコーンの血統はひとまずこれで落ち着きましたし、次は来年冬の『閃光のハサウェイ』ですか。ぐっと、現実的なガンダムになりますなー。

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