6時10分。
昨日のお酒が少し残ってるのと、月が変わって、駅メモ!イベントの空白日なのでゆったりした朝を過ごしてます。
朝ごはんはスガキヤの味噌煮込みうどんに、以前80円で買ってた、かぼちゃの薄切りを放り込んで、ちょっとほうとう風にしたいなと。
〈ドンドコかぼちゃ〉
12時00分。
午前中、まったりとYouTube流しながら二度寝して、ジージェネをやったり、無課金でちょっとゴジラゲームのアプリに手を出したり。
で、むっくりと起き上がりまして、晴れでもあるので車でちょいお出かけ。
12時41分〜14時20分。
ラ・ムー摂津店の上のしまむらで母さまの冬物のトレーナーとかを買い出し。
迷ってもらってる間に、けんちーはラ・ムーで今週分の昼ごはんを購入。
16時05分。
しまむらの後、せっかくの晴れなので紫金山公園を散策。
〈初冬の散策〉
で、帰ってきました。
紅葉にはもうちょいかな?
20時15分。
いよいよということで、新日曜名作座『終わりに見た街』最終回を聞きながらの夜ジョギング。
いや、何だかんだ、最期はグッドエンドだと思ってずっと聞いてたんですよ。
凄まじい救いのないバッドエンドでしたね。
大人たちは少しでも歴史で空襲に焼かれる人たちを救おうと奔走し、子どもたちは時代の空気に飲まれ、アメリカを憎んで、闘わない親たちに反目しだし。
そして、記録上とは異なるエリアへの焼夷弾の投下で天高く投げ出されたお父さん。
目覚めると夜だったはずの空は昼間に。そして、腕はちぎれ飛び、近くには奥さんと子供たちの黒焦げの遺体。周りには数え切れない人々が亡くなっていて、そして、見渡す限りの街の廃墟はタイムワープしてきた元の昭和後期の時代とも異なっている・・・平成、未来の世界でしたと。
反省せずにまた戦争を繰り返した結果の廃墟の未来・・・それが、『終わりに見た街』ですか。
ズーン。
〈1ヶ月以上聞いてきたオチよ〉