けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』プレイ中、その13。


第57話『真化、その意味』
ハーデス軍団、ズール皇帝、宇宙魔王の邪神連合との前哨戦
いや、目的一緒だから共闘しようと声はかけたんですけどね。
あいつら、バカだから。こっちは、真化融合状態のままだから蹴散らします。


途中で次元将ヴィルダークとの最終決戦。
もー、みんな協力しようぜ。


結局、ヴィルダークの4つのスフィアはZ-BLUEでもアサキムでもなくアドヴェントにかっさらわれました。
ただし、アドヴェントの転移した行く先を見定めることで、進むべき道は見えたと。


地球最後の日まであと9日




第58話『哀しき墓守』
哀しみの御使いが封じられた結界の前で、楽しみのテンプティが強化した怪獣たちとバトル。そして、全然本気を出してないアサキムの不死身ぶりを見せつけられたところで、セツコのスフィアの共鳴により哀しみのサクリファイに逢うことが出来ました。


うわぁ、結局、哀しみのサクリファイも傲慢な御使いでした。
第1次スーパーロボット大戦Zから続く全ての流れを操ってきたのも、全て上から目線で、考えの共有できるものではなく、結果、御使い全員が敵になりそうです。
しかも、あいつら結局元々は地球人だったと。だから、銀河の真の終焉のサイクルである1億2000万年とかが地球の『年』単位だったのか。くだらねぇ。


地球最後の日まであと6日




第59話『邪神降臨』
カオスコスモスにある天の川銀河太陽系第3惑星地球・・・つまり、御使いたちの本拠地の前にて邪神連合との最終決戦。
それぞれが厄介な特殊効果を互いに掛け合い、こちらに絶望のヴィジョンを見せてきましたが、もう慣れっこの攻撃ですからね。ペペンと自力で跳ね除けて邪神の親玉たちをプチ倒しました。心から折っておいたのでもう復活もしなかろうと。
さ、御使いたちとの戦い・・・の前に、アサキムが果たし合いの申し込みをしてきました。


地球最後の日まであと6日




第60話『永遠へ』
サクリファイが見守る中、アサキムと黒の英知が操るシュロウガ軍団との決戦。
何度も蘇るアサキムを倒し続けて、少しアサキムの4つのスフィアが弱ったところでヒビキのいがみ合う双子のスフィアにランド、セツコ、クロウのスフィアの力、そしてZクリスタルを通してZ-BLUEの力を集めてアサキムをへこませました。
それで、アサキムも納得して共闘、哀しみのサクリファイも両者の戦いを見てかつて人間だった時のことを思い出し、共感してくれたんですが・・・アドヴェントにサクリファイもアサキムも吸収されちゃいました。テヘッ♡


さて、最終決戦の地であろうラース・バビロンのあった座標へ向かおうかというところなんですが、人間には不可能な領域の無茶をしたヒビキは意識不明の状態になってしまい・・・。


一方、蒼の地球ではZONE、レイライン、脳量子波を使った全人類参加の投票の結果、次元結界スヴェルの解除が決定されていました。


地球最後の日まであと5日




第61話『黒い太陽』
御使いとの決戦前、Z-BLUEは全員前向きですね。全員が御使いとの戦いが終わった後の未来のことを考えています。
ヒビキも意識を取り戻し、いざ勝負。
ちなみに、アドヴェントはドクトリンやテンプティにサクリファイを吸収したことは伝えておらず、Z-BLUEに殺されたと伝えてます。


アドヴェントのヘリオースを倒しましたけど・・・わざとらしい。あのアドヴェントのやられ方。
とりあえず、怒りのドクトリンと楽しみのテンプティがプロディキウムっていう前からコツコツ作ってた機体で出てきましたけど、もう最終面は目の前ですしね。一点集中で倒しちゃいましょ。
『汝に罪あり、その名・・・地球人よ!!』


というか、これで、アドヴェントが本当に死んでたら大笑いですけどね。


生きる者を滅ぼす消滅の力こそがバァル。ならば、自分たち以外の全てをバァルと決めつけ、自分勝手に命を摘む御使いこそが最悪のバァル。
そう指摘され動揺するドクトリンとテンプティにゼロがギアスをかけます。


命を懸けてギアスを使うゼロを止めたのは、アドヴェント。まぁ、そりゃね。
そして、アドヴェントは黒い太陽の中でドクトリンとテンプティをも吸収。
8つのスフィアとアサキムと3人の御使い。これで、Z-BLUEの4人のスフィアリアクターを手に入れなくても、至高神再誕の準備は整ったと。


地球最後の日まであと3日




最終話『果てなき世界』
全宇宙規模で激しくなる根源的災厄の攻撃。次元結界を解いた地球でも黒いアンゲロイたちの猛攻を、ギュネイやムゥ、ジャミルやハリーやオレンジたちが食い止めています。


一方、自分たちの星・エステランまで破壊して消えたアドヴェントを追うZ-BLUE。まずは、その前にまだ立ちふさがる真徒たちをのけます。



哀れな真徒たちを退け、アドヴェントが選んだ舞台は蒼の地球の目の前。至高神Zとかバカみたいな名付け方をした機体ですが、その力はまさに至高。あと5分で宇宙が消滅させられます。


1ターンごとに強力になる回避不可の神の攻撃。そして、無尽蔵に呼び出す戦力に12体の疑似スフィアリアクター。
Z-BLUEは、蒼の地球に住む全ての人々、さらには全宇宙からの祈りを受けて最後の戦いを進めます。




闘い終わって。
アドヴェントすら受け入れて、超時空修復へ。
世界は大時空震動前の各世界へと帰順しました。
多元世界はゲートを越えて、並行世界間を移動できる超次元世界へ。それぞれのエピローグの後、ヒビキは初のゲートトラベラーとしてスズネ先生と共に旅立ち、長く続いた『Z』の物語はハッピーエンドとなりました。



さて、2週目行きますか。
2週目は分岐を違えたところだけ埋めていって、書きたくなったらプレイ日記にまとめます。