Myself;Yourself 第04話 「子供じゃないよ」

７年振りでえらく顔の変わった金田一少年を見てます。けんちーです。
30分でもう謎が全部解けちゃいましたかｗ
数週前の分ですが、書きたくなったので感想書いてみます。キミキスと同じくらい爽やか系のラブコメ、『Myself;Yourself』の第４話です。

・Myself;Yourselfの概要。
５年ぶりに故郷の街に帰ってきた主人公日高佐菜(ひだかさな)が幼なじみ４人＋佐菜に気がありそうな１人で繰り広げる爽やか系ラブコメです。

・登場人物の紹介(けんちーの主観。)
主人公佐菜。標準的な爽やか系性格だけど、５人の思い出の場所にあさみを連れて来たり、菜々香の気持ちに気付いてなかったり鈍いですね。主人公にはよくあるタイプですがｗ
〈佐菜。悪いやつではないけど空気読め！〉
主人公の親友若月修輔。五年前から変わらぬ明るい性格で悪友って感じの良いやつです。修輔の双子の姉、若月朱里。こちらも、５年前と変わらぬ明るくさっぱりした性格で、若干胸は小ぶりです。けんちー的にかなりお気に入りです。
〈修輔(子安武人)良いやつだ。〉
〈朱里(田村ゆかり)けんちー的お気に入り〉
幼なじみの１人織部麻緒衣(あおい)。５年前と変わらぬ優しくておっとりとした性格。ロリ巨乳ドジ眼鏡っ娘です。主人公が住んでるアパートの大家さんの娘でもあります。声が独特すぎて最初はちょっと引きました。
〈麻緒衣(金田朋子)。ドジっ娘です。〉
そして、幼なじみの１人で佐菜と初恋同士のヒロイン、八代菜々香。昔は明るくて人懐っこかったのが今は、無口なクールビューティーになってます。１話で、佐菜に「はじめまして。」って言われてビンタ炸裂させたり、前回のプールでスクール水着に三つ編みで登場したりとかなりの強者です。でも、内面は純情な様子がビシビシ伝わってきて応援したくなります。
〈菜々香。ヒロイン。応援したい！〉
佐菜が転校してきてから知り合った隣のクラスのクラス委員、星野あさみ。めっちゃ、良い子なんですが菜々香を応援してるけんちーとしてはあまり好きになれません。
〈あさみ〉
〈あさみ・朱里・麻緒衣の水着カット〉

で、現在の状況。最悪の再会をして以来、ギクシャクしていた佐菜と菜々香だったけど前回の懐かしいクッキーとかの効果で大分良い雰囲気になってきてるところです。

今回は新キャラが登場。出会いは主人公の悪友・修輔が男の３人に苛められていた少女・持田雛子(ひなこ)を助けたことでした。雛子大分可愛いなぁと思ったんですけど、10歳ですか。小学５年生ですか。そりゃ駄目です。
その一件で修輔を好きになっちゃった雛子。毎日、高校の門で修輔を待ってみんなと一緒に帰るようになりました。
〈雛子。小５ですか。〉
佐菜や麻緒衣に、修輔の好みに近づける方法を聞いたり健気な雛子です。とりあえず、修輔の好みは胸大きくて料理が一通り出来て、おしとやかな姉の朱里とは正反対な子の様ですね。あー、朱里かわいいよ朱里。
〈佐菜に揉むほど無いといわれて高速パンチ。〉

〈じゃれあう双子。　あたしの手はねぇ。卵は割れなくてもドタマは割れるのよー。 by 朱里〉
最後は、水族館で告白した雛子に対し子ども扱いをするのではなく、きっちりと１人の女性として振ってあげた修輔。やっぱり、良いやつです。修輔の言ってた「恋人じゃないけど、それと同じくらい大切なやつがいる。」っていうのは朱里のことなんですかね？
最後は、佐菜が雛子を慰めてました。いいところ持って行くなぁ。

〈もう私子供じゃないんだから。こんなことで・・こんなことくらいで絶対泣いたりしないんだから。 by 雛子
　馬鹿だなぁ。失恋したときは大人だって泣くんだから。泣いて良いんだぞ。 by 佐菜〉
次回は、「咲かない桜」。怪談チックな予告でしたけど、本当かどうかは知りません。

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