気が向いたので不定期で見てるテニス風ギャグアニメの感想でも。
もう1つの準決勝戦。王者・立海大と外国人留学生ばかりのチームとの勝負はまさかの2連敗からスタート。後の無い3戦目は赤也対クラウザー。ボロボロにされた赤也は敵の挑発で切れて目が充血し肌が赤黒くなり、髪は白くなってデビル状態に相手を圧倒しました。
〈てめえも赤く染めてやるゼーー!! by 赤也〉
結局、最初の2連敗は赤也を覚醒させるための芝居でその後の仁王・柳ペア、真田は圧勝して青学決勝の相手は立海に決まりました。
〈動くこと・・・雷帝の如し! by 真田〉
一方、決着のついた青学対四天王寺の会場。
越前との対決を望む金太郎に応えて一球勝負が始まります。『無我の境地』を発動させた越前に普通の状態で張り合う金太郎。越前は、『ツイストサーブ』・『ドライブB』・『神隠し』・『暴れ球』など多彩な技を繰り出しますが金太郎は全て返してきます。
〈一球勝負〉
急激に体力を消耗する『無我の境地』のせいで力尽きかけた越前に炸裂する金太郎の超必殺技。爆炎が収まって現れた光景は2つに割れてお互いのコートに落ちたテニスボール。どういうことが起きてこうなったのか説明を求めたいところですが、これで引き分けらしいです。どこの世界のテニスルールなんでしょうか。
〈超必殺技→爆発〉
〈みんな、伏せーい!あれはワシの108式より危険やー! by 石田・兄〉
〈今度はきっちり負かしてやるからな。 by リョーマ〉
結局一球勝負は1時間近く続きました。
不二が言うには、技が炸裂した瞬間越前は究極の扉の1つ『天衣無縫の極み』を開いたらしいです。まぁ、よく分かりませんが南次郎の血・・・ですかね。
決勝戦は立海大。関東大会と一緒ですやんw
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