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本日のプチアニメ感想。

マクロスFRONTIER 第02話 「ハード・チェイス」鑑賞。
やっぱ、マクロスは歌と共に戦うアニメだなぁ。
弾切れでやられそうになったアルトでしたが、ランカの兄・オズマとアルトの同級生・ミハエルの援護でなんとか逃げられました。
 
かすり傷でも付けてみろ!反応弾で蒸発させてやる!! by オズマ


あのめちゃくちゃな逃げ方では、ランカが確実に死ぬか重症を負うだろう!と思ったけど、ランカはゼントランディーのクオーターなおかげで無事でした。
逃げるアルト


 宙を舞うランカ


無事救出


なるほど、じーちゃんがゼントランなのか。あの髪が不思議な動きをするのもこれで納得だなぁ(!?)。
後日、アルトはオズマに連れられて彼の所属する民間軍事部隊SMSの基地へ。前回死んだパイロットの死に様を語らされる前に、再びアンノウンの攻撃が始まります。
 
看取ったやつは残されたものに死に様を語って聞かせる。
  それがここの流儀だ。             by オズマ
〉 


『俺をバルキリーに乗せてくれ!』と叫んでオズマに基地から叩き出されたアルトは、その後偶然出会っていたランカとシェリルに遭遇。ここで、3人の間にはっきりと面識ができました。
  
3人の邂逅


ラストは、アルトに何かを話しかけようとしたシェリルを遮ってアンノウンが襲撃ってシーンで終わりました。
再びの襲撃


このアンノウン、明らかにランカの歌声に反応を示し、引き寄せられています。ゼントランディーの血を持つものの声に引き寄せられているのか、それとも『ランカ』という特定の人間の歌に反応しているのか。まだ、先は見えません。


んー、マクロスF面白いですなぁ。そして、歌が良い!1話でシェリルが歌ってた『射手座☆午後九時Don't be late』もなかなかだし、今回の挿入歌/EDとしてシェリルとランカの歌ってた〈神さまに恋をしてたころは〜♪〉から始まる『ダイヤモンドクレバス』も良い歌に聞こえてきました。オズマの車中でさりげなくFIRE BOMBER(熱気バサラ)の『突撃ラブハート』がかかってたのも泣かせるし、やっぱりマクロスには歌が深く関わってきます。


ULTRA FIRE!!Fire Bomber Best Album

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