一生に一度は『シュールストロミング』開けたいですなぁw
いきなりですが、懐かしい『もやしもん』の感想を。
最近、コミック一読して急に嵌りだしたんでw 放送当時も何回か書いてましたが、今のけんちー風の書き方でリライトと。
農大の春祭明け、それぞれの刺激的な夜が明け、日常の生活へ。
〈春祭は肌色多め〉
川浜と美里は後輩が入ってきたこともあり、あるバイトの面接を受け合格しました。
それを聞いた樹教授はお祝いに『シュールストレミング』を空けようと提案。
〈何かのお祝いなら、これ、開けようか? by 樹教授〉
〈我々は発酵の研究者なんだ。
遊びではなく大真面目にこの偉大な発酵食品に向き合おうと思う。 by 樹教授
同感です。 by 遥〉
〈では、付け合せの準備も出来たし・・・開けます!
武藤君が。 by 樹教授〉
〈大丈夫。ポンチョとビニール手袋はあげよう。 by 樹教授〉
適切な角度で慎重に開ければテレビとかのように中身が噴出しないからと樹教授はムトーさんに開けさせます。・・・結局、えらいことになりましたがw
〈缶を45℃に傾け、小さく開ければ吹き出ることは無い。 by 樹教授〉
及川とムトーさんが席を外し、樹教授と遥さんと沢木だけになった時、樹教授が発酵蔵を始めると宣言。遥さんは、『能力の無くなった沢木はただのチビ』とかなりきつい事をおっしゃりました。
〈あんたから菌見えるの取ったら何の取り得があるっていうの?〉
さて、遥さんは目茶嫌々ながらドレスに着替えて父親と許婚の待つ高級レストランへ。
そこのレストランで待っていたのは、ウェイターのアルバイトしてるヒゲ・デブコンビ。はい、遥の一言でクビになりました。ま、その後も遥のもてなしで飯食ってましたが。
〈遥お嬢様、いらっしゃいませ。 by 川浜
心行くまでお食事をお楽しみください。 by 美里〉
許婚と父親の勝手な言い分を存分に聞かされた遥は、美里・川浜を連れてトイレへ。沢木を呼びつけて、『シュールストレミングで脱出』作戦を実行し、抜け出しました。
〈ウザイ2人〉
〈レストランにシュールストレミングを持ち込み即座に逃げる沢木〉
その夜、春祭の時に自治寮レジスタンスと約束してた合コンが実行されました。盛り上がらず、沢木も引き込んだものの結果は散々で遥さんグッタリと。
〈盛り上がらなかったコンパ〉
〈あの2人は籠から出てもっと高いところを飛ぶ鳥だ。
ただ、願わくば腹が減るまで
思う存分飛んだ後は、必ず僕の肩に戻ってほしいねぇ。 by 樹教授〉
その夜、及川・ムトーさんと酒盛り(遥さん飲まないけど)する遥さん。でも、テンションが下がりっぱなしの遥さんは夢で樹教授と初めて出会ったパーティーでのことを思い出します。
〈結局、籠の鳥か。 by 遙〉
〈自分のことを鳥だ何ていう中学生、
普通は気味悪がって離れていくのに。 by 中学生の遙
それは残念だなぁ。
僕のほうが大人から気味悪がられるのは得意なんだよ。 by 10年前の樹教授〉
〈我が方、総崩れ!
うーむ、今夜も決め手が無いまま朝か。 by 菌たち〉
で、結局、規則正しい生活を送る遙さん。肌に取り付く菌軍も攻め入る隙無しと。
朝になってムトーさんが酒盛り終えて遥さんのベッドに潜り込み。遥さんの可愛さが良く出てました。
〈遥さん、すっぴんの方が可愛い。 by 武藤
う、うるさい! by 遙〉
〈結婚が嫌なんですか?許婚だから嫌なんですか? by 武藤〉
〈酔っ払い・・・。デートの時、
手も繋いでくれない男の隣なんて、一歩も歩きたくないの。 by 遙〉
〈遥さん、変わりましたね。
沢木君や美里くんたちの影響かなぁ。
みんなといるときの遙さん、とっても楽しげ。 by 武藤〉
それにしても、ノーメイクの遥さん可愛すぎと!!
ラストは日吉酒店の前を通りかかった沢木が謎のゴスロリ少女(!?)を発見と。白々しいですがw
〈遭遇〉
今回は遥さんの可愛さが際立ってたと思います。
ちなみに、OPは依布サラサさんの『カリキュラム』。
〈うたた寝してる あまい春だ〜♪〉
この歌好きです。今でもたまにカラオケで歌いますもの。
- アーティスト: 依布サラサ
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (44件) を見る