バクッと、まるごと、上半身・・・。
ああ・・・いきなりですが、逝っちゃいましたね。
実は、今朝、巡回してるブログの記事で、死んじゃう・・・みたいな内容はちらっと見ちゃってたんですよ。そんで、会社のNくんも直接ではないんですが、もろもろ言ってたんですね。
ということで、さっき見ての感想を。
魔女の迷宮へ一人で待つさやかの元へ急ぐ、まどかとマミ。その途中で、まどかは、マミのような人のためになる魔法少女になること自体が自分の夢だと打ち明けます。
〈だから私、魔法少女になれたらそれだけで願いが叶っちゃうんです。
こんな私でも誰かのためになれるんだって、
胸を張って言えたら・・・それが一番の夢だから。 by まどか〉
今まで苦しいことを無数に味わいながらも必死に孤独に戦ってきたマミは、それを聞いて、涙。自分はもう一人じゃないと、喜びのまま戦闘へ。
〈本当に・・・これから私と一緒に戦ってくれるの?
傍に・・・居てくれるの? by マミ〉
〈参ったな・・・まだまだちゃんと
先輩ぶってないといけないのに。やっぱり私、駄目な子だ・・・。 by マミ〉
〈体が軽い・・・こんな幸せな気持ちで
戦うなんて初めて。もう何も怖くない!! 〉
最高のテンションで魔女にフィニッシュとなる技を炸裂させて勝利と喜びの笑みを浮かべるマミ・・・しかし、その眼前には倒したはずの魔女の体内から伸びてきた魔物の大きな口が!!
〈笑顔の異変〉
〈目に焼き付けておきなさい。
魔法少女になるって・・・そういうことよ。 by ほむら〉
後からやって来て、その魔女をあっさりと倒したほむら。現実世界に戻った後、泣きじゃくるまどかとさやかだけを残して去っていきました。
〈返せよ・・・!それはマミさんのものだ!
返せっていってるだろ、マミさんにっ!! by さやか
そうよ。これは魔法少女のためのもの。
あなた達には、触る資格なんて無い。 by ほむら〉
ふぅ。いやぁ、流石に捕食の瞬間だけはありませんでしたが、完全にGANTZ(何でも例えちゃうな)ですね。正体不明の化け物に、上半身ごとバクッと持っていかれるとかGANTZの死亡シーンの定番じゃないですかw
あーあ、マミさん、死んじゃった。一話目からね、ほんわかしたキャラ絵のアニメだけど、どこか危うさは感じてたんですよね。当たったか・・・この鬱展開。まどかは次週くらいで魔法少女になるんですかね?そして、その願いは。
っていうかね、魔法少女斡旋マスコットキャラ(?)のキュゥべえが怖すぎるんですけど。
〈そして、この笑顔である〉
マミが食われたときも、外見上は無反応でただまどかたちを魔法少女にさせようとしてたし、ラストシーンで泣き崩れる二人の横でも何も言わずに笑ってましたし。あれ、実は中身ラスボスじゃないですか?怪しすぎる。
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