無双OROCHI2、続き。

妲己のサンタコスは良いなぁ。まだまだ使えないけど。

『夷陵の戦い』改変。
ホウ徳の見た妖魔軍の投石車を手取川の戦いで奪って、以前救えなかった黄忠を救出。

『洞口の戦い』。
小田原城攻略の布石として、洞口へ救援に向かう竹中半兵衛。
『官兵衛殿が・・・生きている。』

基本的に半兵衛はショタキャラで可愛いんでね。この台詞は良いですなぁ。この戦いにて、妲己の偽情報に踊らされてた賈詡率いる連合軍とも連携が組めました。敵には卑弥呼もいましたね、相変わらず妲己と仲も良いようで。
ちなみに、真・三国無双6でもそうだったようにパンモロハンター黄蓋も仲間に入りました♪

〈かぐやはこれは下着と言うより、葉か何かを巻いてるんでしょうか♡〉

『寿春の戦い』。
小田原の敵の包囲を緩めるべく出陣。そこには、源義経、太公望、福島正則の3人を同時に相手にした上で尚も圧倒する一人の妖魔の姿が。キターーー！酒呑童子さまですな。
けんちーがチョクチョクお墓参りしてるある意味一番身近な無双キャラであります。ま、細川ガラシャの墓は自転車で10分のところにありますが。
この酒呑童子、特に自分の意志は無いようで今は飄々と妖魔軍に居ます。太公望の見立てでは彼が妖蛇討滅のひとつの鍵になるかもしれないと。

『長篠の戦い』。
豊臣秀吉率いる抵抗軍と孫悟空率いる妖魔軍＆傀儡にされた人間が戦ってました。
傀儡の中には以前から操られたままの真田幸村。その幸村の目を覚まさせるために自ら斬られようとしたくのいちを救ったのは馬岱と。
『愛する人を斬る覚悟も、愛する人に斬られる覚悟も、今は必要ないってねっ♪』

かっけー、馬岱。そんで、伊達正宗は毎度の如く、オロチの復活を信じて妖魔側ですか、相変わらずだ。
森蘭丸、カクワイ、真田幸村は傀儡の状態から救い出せたんですが、錬師だけは救えませんでした。この状態を救うには、錬師の身近な人間が必要だと・・・了解であります。

『小田原城の戦い』。
大一番ですな。城を守る中心は甲斐姫と孫尚香の似た者コンビ。敵軍を率いるのは平清盛と妲己、そして島津義弘と。島津義弘は博打好きですからね、オロチ亡き後、弱ってた妖魔軍にちょっと興味沸いたけど、今や妖蛇の力で妖魔軍が圧巻してるからこっちに戻って来ましたよ。
妲己と妖魔兵の大軍を一人で相手にしてた宮本武蔵(リストラから復活)は救えず、死亡。これを補うには、島津義弘が洞口で追い詰められてるのを見たという一群を救出して小田原城の増援部隊にあてるのがよかろと。
あと、孫尚香が加わったんで、傀儡にされてる錬師の救出の目も出来たと。

メインストーリーとしては、これで一章が終わり。
ここからは太公望の指揮で妖蛇討滅の情報収集へ。司馬昭率いる軍は、長谷堂で鍵を握る酒呑童子の元へ。半兵衛率いる軍は九州の地にてどう考えても今回も中枢の妲己を追い、馬超率いる軍は術の大元を司る平清盛を倒せとこういう流れであります。

無双OROCHI 2 (通常版)