退魔の狼煙と隠された笑み。
『許昌の戦い』改変。
興勢山陽動戦で姜維の受けるダメージを減らしたことで、許昌で死ぬ運命だった姜維を救出。
『関ヶ原の戦い』。
妲己も卑弥呼も逃がしちゃったのに、全く慌てない竹中半兵衛。
その元に、現れたのは意外な人物・・・卑弥呼でした。『妲己ちゃんが殺される!助けて!!』と。
妲己を追い詰めているのは、仙界軍。そして、率いているのは那托(なた)。封神演義でお馴染みの宝貝人間ですな。
アキレウスの豪腕を軽くいなし、毛利元就の矢を軽くはじき・・・そして、なにより怒り狂って乱入してきた呂布を完膚なきまでに打倒してあっさり撤退させましたからね。あの人中最強の呂布が相手にならないとか、どんだけ。
ま、何とか妲己を守り通し、卑弥呼との約束もあって、妲己やアキレウスがまさかの味方になりました。
盛り上がって、来ましたよ♪
『洛陽の戦い』。
洛陽に迫る妖蛇の首の一本。
酒呑童子との対話を繰り返してきた太公望は酒呑童子の精をエネルギーとした八塩折という退魔兵器の開発に成功します。そして、妖蛇と妖魔軍の攻撃に耐え、八塩折にて妖蛇の首の一本を撃破。
妖蛇の首が消滅して現れたのは・・・遠呂智!?しかし、その遠呂智に以前の圧倒的力は感じられず、魂も無いようで。ひとまず、その遠呂智は簡単に倒し、それを見て遠呂智の復活を待ち望んでた前田慶次と伊達正宗も仲間に入りました。
これにて、第二章は終了。
八塩折という切り札は手に入れたものの、まだまだ兵力も英雄も足りない。そんな、状況の中、妲己がひとつの提案を出しました。
それは、人よりも遥かに強大な力とそれに随する縁を持っている妲己の記憶により、妖蛇出現前の時間まで遡るというもの。確かに、妲己の力を借りない限りは、妖蛇出現の時空の波は越えられないんですけど、かぐやに力を使わせてる時の妲己の表情・・・悪い顔してましたよw
ということで、第三章は妖蛇出現前・・・第一章より時間系列は前ですか。
第三章『ドウ関の戦い』。
妲己の縁により妖蛇出現前の世界へやってきた司馬昭たち。しかし、この時代で妲己を囲っているとなったら、即ち妖魔軍の一員の証。ということで、一行は人類の敵に。
いきなり、仙界と組んだ魏の軍勢に囲まれます。
で、ここで那托によって、呂布はボコボコに。さらには、貂蝉が那托によって殺されます。そりゃ、未来の戦場で呂布が怒り狂ってたはずですよ。
そして、仙界軍の長ともいうべき、素戔嗚(スサノオ)が初登場。圧倒的ですね、前田慶次曰くかつての真・遠呂智と同等以上の力を感じると。
ま、前田慶次たちに素戔嗚の相手をしてもらいつつ、軍を率いてた曹丕と司馬懿に接触。詳しい話はしてませんが、自分たちが簡単に動けない代わりに、盟友である石田三成と司馬師をこちらの軍に回してくれました。
あと、さらにこの戦場の隅っこで妲己が謎の棺をいじくってました。怪し過ぎるw
ということで、妲己の情報では妖蛇出現の鍵は古志城(かつての遠呂智の居城)にあると。うーむ、仙界軍の目的に、妖蛇の謎に、妲己が隠してる謎の棺・・・いやぁ、盛り上がって来ましたね。面白い。
ということで、今日は寝ます。
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