『山崎の戦い』。
妲己の縁の力で妖蛇出現前の時代へ戻った一行。
妖魔軍と誤解して襲ってくる各人間勢力と戦いつつ誤解を解いていきます。
既に、第六天魔王・乱世の奸雄・相模の獅子・江東の虎と大体の勢力と合流。
そんな中、素戔嗚率いる仙界軍との戦いを終えて、素戔嗚立会いの下、ついに妲己の企みが判明。
と言っても、予想通り謎の棺の中に納まってた遠呂智の遺体の復活なんですが。で、妖蛇の正体は遠呂智が人間たちに倒されて制御するものの無くなった、世界を破滅させようという力そのものの具現化だったと。
そんな話をしてる中、妖蛇誕生の瞬間が到来。妖蛇の成り立ちを知り、妖蛇誕生そのものを止める術は無いと判断した太公望。妖蛇を倒す切り札である八塩折の増産とまだ合流していない劉備、徳川家康たちとの邂逅を進めて行くと。
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