これは何冊かの古い本の話だ。古い本とそれをめぐる人間の話だ。
19時35分。
今日は新人の子の研修とかしつつ30分だけ残業でした。(今月度累計30分)
2日間で函館土産ははけたんですが、旅行での徒歩移動距離が長すぎて膝とか太ももとかかなりキテます。
ところで、函館旅行の後半、 『ビブリア古書堂の事件手帖』(1巻)を読んでました。
挿絵とかは無い小説で、各章ごとにいろんな作家さんたちの作品書籍がイメージされてるんですけど、読ませますねぇ。舞台は、鎌倉近郊、大船の古書店。けんちーも数年前は3年連続くらいで鎌倉辺り散策に行ってましたしね。なんか、雰囲気は分かります。
ということで、我が家には母さんが古本屋で購入した1巻しかなかったんで、昨夜早速amazonで6巻までと小説のイメージになってる書籍の一部を集めたファンブック的なものを注文しちゃいました。
届くのは明日か明後日くらいかなー。
ちなみに、函館のレポートは週末くらいに書きましょ。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延,越島はぐ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 文庫
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