降りしきる雨が上がってーーー。
けんちー的満足度・☆☆☆☆★(4.0)
7時00分。
おはようございます。今日は南から急速に台風が上陸という話だったんですが、若干、東に逸れて上陸、かつ、雨が激しいのも台風の東側ということで、父さんが朝5時くらいに西へ向かうサイクリングに出発しました。
さて、そうこう言いつつも、昨日のうちに今日最初の回の『天気の子』を予約してるんですよね。それが、8時からなんで、もうちょいでお宮さん来るはずです。
8時00分~10時05分。
大阪ステーションシティシネマにて、新海誠監督作品『天気の子』を鑑賞。
〈誰も知らない世界の秘密を〉
かるーく感想書きます。
ネタバレもするので、観に行ってから見てください。
以下、ネタバレ警告。
・とりあえず、『君の名は』の面々が出てたのは超嬉しかったですよね。
最初瀧くんが出たときは『瀧くん・・・だよな?でも、今回の主人公の穂高くんも髪型一緒だしな。』とか迷ったんですが、その後、宝石店の店員さんやってる三葉が『wakamizu』の名札付けて登場したので確信と。
ただ、家帰ってからちょっと他のサイト見てたら、二人以外にもてっしーとさやちん、四葉も出てたみたいです。でも、てっしーとさやちん、あの観覧車のカップルは覚えてるけど、瀧くんが出る前だったしね、そりゃ、分からんや。
この映画、予告の時点でソフトバンクのお父さんが2か所に出てるから探せキャンペーンもあるんですよね。1か所はそのまんま予告で紹介されるから分かるけど、一緒に行ったお宮さんが見つけた気がすると言ってたので、そのシーンを探すのも含めて、もう1回は行こうかな。
・さて、肝心の内容ですが、ヒロインの陽菜ちゃんが消えるシーンは100%確定事項でしたけど、やっぱり泣きましたよ。
〈廃墟の屋上の小さな神社っていいね〉
でもねー、その後がね。おじさんで純粋な気持ちを忘れてるからかもしれませんけど、主人公の穂高くんがあまりに考えなさ過ぎて、ちょっとね。余罪を重ね過ぎで。
消えた陽菜ちゃんを探すために逃亡したり、線路を逃げ続けたりは、まぁ、流れで納得できますが、最後ら辺のシーンで、心配してくれてるおっちゃんに銃を向けたり、警察官に銃を向けたりしたのは、そこまでいったらアニメ作品だからで許せないレベルの考えなし過ぎますよ。海外だったら銃向けてきたら未成年でも撃ち殺されるし、これからファンタジー的にヒロインを連れて戻る目的を達成したとして、警察に対してこれだけ罪を重ねたら、戻る場所が無くなるじゃんと。
あの小栗旬さんが声当てたおっさんも、自分の娘を引き取るとかの段階の時に警察殴るなよと、そっちはそっちで『考えられんわー』とひきました。
・ま、ま、ま、結果として、最後、東京の街はほとんど海に沈んであるていど有耶無耶になり、穂高くんは高校卒業までの保護観察で済むんですが、それぐらいしか、帰結させられないよなと。銃のシーンだけ要らなかったんじゃないかなー。そしたら、もう少し映画を素直に観れた気がする。
・まぁまぁ、そうは言っても映画は楽しめましたよ。だから、個人的満足度は☆4.0で。あと、結局、陽菜ちゃんは18歳と言ってたけど15歳か。その年齢で、穂高くんが止めなきゃ、風俗のバイトに入ってたのか。薄い本が捗るなー。
〈若きメインヒロイン〉
〈映画館から出て何組かが同じように空を撮ってました〉
17時35分。
お宮さんを早めに帰して、会社で作業ズボンの洗濯してます。夏場はね、毎日ズボンを変えないと汗だくで、あせもを助長することになっちゃいますしね。必須だ。
ちなみに、晩御飯でビッグマックを買って行って会社の休憩室で食べました。
〈耐候・耐水性のステッカーを購入〉