ギリギリ円月島の夕陽を見て帰る。
〈関西人にとってパンダと言えば南紀白浜アドベンチャーワールドね〉
ということで、PC内写真整理で記事にしそこねた、旅行の簡易記事第1弾です。
ざっくりと、写真中心で貼っていきます。
白浜駅を故郷とするでんこの白浜マリンちゃんと公式鉄道むすめで同じく白浜駅がホームの黒潮しららちゃんの駅メモ!参加コラボイベントが行われていたのです。
乗ったのは、新大阪駅発着、特急くろしおの始発で。
今はパンダくろしおが子供たちには人気なんですが、駅メモら―的には白浜マリンちゃんのモデルであるオーシャンアロー車両に乗れてうれしい。
〈オーシャンアローと白浜マリン〉
快適に晴天の海を楽しみつつ、途中の駅でイベントの条件を満たしつつ、白浜駅到着。
〈オーシャンアローの名にふさわしい景色〉
〈45人目&46人目の里帰り。
〈無事に先着特典のコラボタオルもGETできました〉
白浜駅は以前、18きっぷで紀伊半島一周した時に、通ってるんですが、下車はしてないのでマリンお嬢様も今回が里帰り初カウント。
〈始発から終電までかかったヘヴィプラン〉
ゲーム中でしららちゃんのレベル上限を解放するためのアイテムが貰えるチェックポイントは白浜では3か所。
この日の日本旅行のプランには白浜エリアのバスの乗り放題券と三段壁洞窟(自分で入ると超高い)が付いてたので、それで。
〈アドベンチャーワールド・・・は日帰りで入るところじゃありません〉
〈白浜を代表する名勝・三段壁(上部)〉
〈三段壁洞窟では熊野水軍の生活やド派手な波の様子が〉
三段壁から次の名勝・千畳敷までは徒歩で。ついでに、クーポンを使って、そこで昼ごはん。
〈南国の散歩道風〉
〈白浜を代表する名勝、2か所目〉
〈マグロカツ定食(1000円くらい) お得!美味い!〉
そして、白浜と言えば温泉。白浜の中でも最古の湯である『崎の湯』へ。
メチャ原始的な外湯ですが、絶景。今回は、まさにこれ以上ない絶好のタイミングでしたが、潮位によって余裕で海水が下の浴場には入ってくるので、ダメなら上側の浴場で。
〈更衣室もほぼ外。身体の洗い場もないので、かけ湯で。500円だっけな。〉
〈最高の絶景ですが、隣りの展望塔から丸見えです。〉
温泉の後は、黒潮しららちゃんの名前の由来になった白良浜でゆーったり休憩。
さらにチェックポイントのひとつ御船足湯へ。
〈夏色アロハのしららちゃんと白良浜〉
〈温泉の後だから浸かってないけど足湯と円月島〉
夕方が近付く中、最後に夕陽の中の名勝・円月島へ。
ここでギリギリまでバスの時間を遅らせて、帰路に就きます。
〈本当言うとね、あと15分、あと15分で、最高の夕焼けだったんですけど〉
白浜駅から帰りも再びオーシャンアローで。白浜駅の特別な駅名標を見てから白浜を後にしました。
〈しららちゃんイラストによって年齢違うんだよなw〉
〈新大阪駅に帰還〉
新大阪駅在来線改札にも大々的、かつ、恒常的にしららちゃんが立ってるんで、今回行けてよかったな。