こよみリバース。
〈阿良々木くんに超イチャラブしてくるこの少女は〉
5時20分。
今日から今年のおはよう朝日ですがスタート。
うさぎ年で跳ねるということで、朝一からおき太くんと目覚めちゃんが大縄跳び。
おき太くんの耳は横向きになってるんですが、目覚めちゃんの方は耳が上に伸びてるのに、あのキグルミで10回飛んでましたね。驚異。
一方、5時台チームの3人は、コメンテーターの大学の先生含めて、靴脱がされ足つぼマットを下に敷かれて、痛さに悶絶しながら4回で倒れました。ちょっと、笑った。
7時40分。
旅行帰りの荷物を持った人と、普通よりちと早い仕事始めの人でかなり混み合ってる中、小回り乗車。
で、帰ってきたら、母さんが一人でリハビリ散歩に行くところだったので30分ほど同行。
10時10分。
病院開きで混み合う病院で、レントゲン撮影して手術してもらったドSの先生に受診。
なんか、久し振りに直球投げてくるこの先生の顔、なんか懐かしいな。
で、まぁ、手術前から2回目の人工関節関係の骨折で手押し車でもスムーズに歩けるようになるってのは、それだけで大したもんだと言ってました。
あとは、明日夕方にケアマネージャー関係の業者の人が来るのと、骨粗鬆症は近い開業医での治療が必要であると。
11時45分。
昨年、忘年会的なものが出来なかったお宮さんとまつのやで昼めし。
ジョッキのファンタグレープで乾杯した後、町内を超大回りで散策してバローで買い物。
〈ファンタグレープもジョッキに入れると豪華に見える〉
19時10分。
我が家のミニこたつでダラダラ。
メインは、チェンソーマンの1クール目後半の視聴。前回、ゲロチューまで観たので、ここからエロ回やでと誘導してからの『銃声』と。
後半は、dアニメストアで大事に取っておいた『続・終物語』全6話の初見視聴。
最後の青春物語は、あの卒業式の翌朝、何者でもない状態の阿良々木くんが朝の洗面台で、鏡の中の自分が動かないことに気づくところから始まります。
いやー、慣れ親しんだキャラたちが裏返るだけで、ずっと気持ち悪い違和感を最終回まで味わい続けるんですよね。そして、最強のほぼラスボスであった臥煙伊豆湖ですら畏敬する本当は亡くなっている駿河の母親、 臥煙遠江(幽霊)と阿良々木くんのお風呂とかも気味が悪いんですよね。
ま、その感じを味わわせるのが狙い通りなんでしょうけど。
〈最後の物語に普通の状態の駿河が出ないのが寂しくはある〉
で、まさかのラストシーンに辿り着くまで出てこないメインヒロイン・がはらさん。
最終話後半まで鳥肌立ちっぱなしで、最後は、納得のいくラストで、物語シリーズの終わりの物語の続き、真の終わりを楽しませてもらいました。
〈リバースがはらさんが存在しない理由〉
鏡の反射率は100%でなく、80%か。
今回の物語の発端も、終物語の流れに準じてますしね。考えすぎだよ、阿良々木くんと。
21時55分。
さ、明日からお仕事。早寝しましょう。