愛が世界救うだなんて 僕は信じてないけどね♪
〈土地神の八重さん〉
17時10分。
年度末仕事納め?
有休取るなら今日までということで、うちの部署は昼から半分くらい休んでて、超静か。
けんちーも大口に関しては来週火曜日の分まで色合わせて、棚卸しも15時までに終わらせて。
そこからは、小遣い稼ぎの提案を2つほど執筆。この小遣い稼ぎもガチで書いてるので、半年で8000円強貰えてバカにできません。
17時20分。
今日は年に一度の会社帰り、ぼっち夜桜花見の日なので、会社の近所のイオン系スーパーでICOCA使って、ノンアルパーティーセットを購入。
〈ジャンクな幸せ〉
17時30分。
毎年夜桜は川沿いの定番スポットで見るんですが、最近完成形を見た通勤路に超いい感じの桜がある公園を見つけたので、今年はそこで。
〈毎朝この脇の道を通るたびに良い公園っぽいと思ってました〉
実際、適度に老若男女、犬の散歩の人と人通りがあり、ベンチもたくさんあり、桜も予想以上に素晴らしいと。
こりゃ、思った以上にいいスポット見付けました。
〈結構な本数の桜が生えてます〉
18時30分。
美味しいものを食べて、舞い散る桜の下で『夜桜四重奏』の29巻を読了。
ラスボスの死神・応秋との世界の存亡を賭けた神無月まであと18日。
直接応秋と戦えるのは神流の力を持ったものだけですが、それでも、最後の戦いにサポート・撹乱・救護・回復要員としてほとんどの登場キャラが参加してくれるようです。
で、桜新町の七郷それぞれを拠点として、チームの配置決め。
壱郷、元老院チーム。
弐郷、警察チーム。
参郷、ことはを中心にした半妖チーム。
四郷、恭介を中心にした妖怪チーム。
伍郷、秋名とチューニング負担軽減の真人間チーム。
六郷、ヒメの単騎チーム。
七郷は、神に限りなく近い力を持ちつつ神無月の制限を受けないマリアベル、と。
具体的に決まると燃えてきますね。
一方、出雲に向かってた区長と八重さんは神無月を、お母さんであるナミちゃんのいる伊勢で迎えることを決めます。
そして、大事な仕事を元老院で終えたじゅりパパは終活として、区長たちと同行。
その過程で、ナミちゃんの息子である区長よりも強い力を持つ北海道の桂さんの真名は三貴子の月読命でないかと推理したじゅりパパに対し、区長は人に忘れられ、伝承が月読命に同化した4人目の貴子だと明かしました。
〈桂さん、秋名たちが負けた瞬間、
人間と神々が全て消え去る時のエネルギーで、
他の生物全てを新たな世界に逃がす儀式を実行中。〉
最後の戦いのメインメンバーは元老院でじゅりパパが最終調整した量子コンピュータのシミュレーターで合宿。
過去に戦った相手たちを瞬殺、量子コンピュータフル稼働で極限までレベルを上げた相手もその日のうちに片付けますが、瑞樹に取り憑いてる樹の神さまが量子コンピュータの付喪神となって生み出した『神』ランクのシミュレータに手も脚も出ず。
〈量子コンピュータ+神力〉
そして・・・ここまで、神無月最終決戦までひと月の状態からメチャクチャゆっくり進んでいた物語が神ランクの最上位シミュレータをクリアしたときには、あと2日で神無月を迎える9月29日まで進みました。
〈今まで一冊で1日くらいずつしか進んでなかったのに〉
最終決戦、迫る!!