けんちーのアニメ中心生活ブログ改

車の練習と自宅屋上花見で『夜桜四重奏』30巻読了。(日曜日、快晴)

そして、神無月、来たる。

アオを取り戻すために

 

 

9時45分。

7時50分頃から2時間ほど車の運転練習してきました。

コレで3回目。

前から2週間空いてますが、人も車も増えてきてる時間帯で、普段の行動圏内をかなり広く臨機応変に回ってきたので、最初の目的であるスーパーやら病院やらに連れていくという目的に近付いてきました。

 

まだ駐車は出来ませんけどね。

若葉マークは表示義務は1年だけど、外しさなきゃいけない決まりはなし

 

 

12時05分。

吹田市にある江坂食堂(まいどおおきに食堂)で、株主優待を使って昼ごはん。

チョイスは、ご飯+唐揚げ(キャベツ付き)+カツ煮+揚げ焼売(キャベツ付き)で税込1080円。

こっちは落ち着いて食べられます

 

自分で選んでレンジでチンして食べます。

  新大阪食堂ではおばちゃんが温めてくれた利点はあったけど。

 

 

家から近い新大阪食堂はオフィス街の戦場なので、休みの日でもハードル高いから避けました。

 

町内駅集めして、バローで午後のぼっち花見のお酒を購入。ICOCA使えますね、良し良し。総務省からマイナポイント申請が9月まで伸びることが発表されましたが、まぁ、必要なところで使っていきましょう。

 

 

13時00分~15時10分。

そろそろ葉桜の近い自宅屋上でのぼっちお花見

周りは桜吹雪

 

花びらを並べたんでなく、周り中花びらだらけで

 

 

夜桜四重奏』の最新30巻をお供に。

・伊勢に向かう途中の区長・八重さん+じゅりパパは、神器『草薙剣が納められている剣の宮・熱田神宮の最奥へ。

誰も存在していることを確認していない草なぎの剣の箱を前に区長は『見ちゃいけないなんて神〈おれたち〉は一度も言ったことないぜ』とじゅりパパを悩ませますが、土着の文化が守っているものを破るべきではないとギリギリ我慢。

熱田神宮は境内で宮きしめん食べた記憶しかない

 

そして新たなる三種の神器の種火は既にヒメたちの中にあると。

 

 

・巴さんのところで修行していたいるかと桂さんのところで修行してたヅカちゃんも9月29日で帰還。

 

 

元老院からの帰りの車。

 ヒメ、秋名、ことはは、夢の中でナミちゃんが見続けてきた死神・比泉応秋の過去を見せられます。

 意外に最初はそこまでの欲望を持ってなかったんですね。そして、動き始めた応秋が円神を堕としたのは、史実にもある徳川家康のメガネ。(関ケ原の最中)

応秋がメガネを介して乗っ取った家康は西軍の兵、4・5万人の魂を食らい、圧倒的劣勢だった東軍が勝利を得ていたと。

 

 しかし、ラスボスの過去を描くには超さっくりしてましたよね。ヒメたちの戦意を鈍らせないようにナミちゃんが調節した可能性もあるし、まだ何かあるってことはあるかもですね。

最後の局面で、まだ応秋の過去はあるかも

 

 

・それぞれ、大切な相手とお風呂に入り、美味しいご飯を食べ、あっという間に最後の1日、9月30日も終わりへ。秋名とヒメは二人だけの約束。

二人の約束

 

 

勝てたとしても永遠に時空の狭間に閉じ込められるかもしれない神無月の最終決戦。それに臨む33人。

『槍桜ヒメ』 『比泉秋名』 『五十音ことは』 『岸恭助』 『岸桃華』 『九条院入鹿』 『伊予薄墨』 『伊予紫』 『貴船雲珠』 『椎名のり子』 『ルーシー・ラング・ミラクラウス』 『東鈴』 『東ざくろ』 『東吉郎』 『東しづか』 『松平撫子』 『観月獅童』 『武村高雄』 『徳井徳治郎』 『六角』 『三宅ゆりあ』 『三宅ゆりね』 『館林水奈』 『たてばやしかな』 『童子切安綱』 『みりん』 『篠塚英二』 『ヴィクトル・マリアベルフランケンシュタイン』 『ヴィクトル・じゅり・フランケンシュタイン』 『ヴィクトル・りら・フランケンシュタイン』 『山城瑞樹』 『天野緑子』 『沢木潤』

 

加えて連れ戻す予定の『七海アオ』 『七海ギン』 『比泉円神』。(ナミちゃんが渡した100枚の絵馬のうち、何故か残りは行方不明)

出陣

 

街に残す人たちに見送られ、ついに、カレンダーは10月1日に。ナミちゃんこと、イザナミノミコトさまがヒメたち以外の世界を止め、切り離しました。

次巻、絶望とともに、夜桜四重奏・最終章『サクラサク開幕

 

 

 

ついに最後の決戦が始まりますね。

10年前にアニメリメイクの2作目『ハナノウタ』を観てから、ここまで集め続けたコミックス。

主題歌『桜のあと』のサビの

桜が咲いて散ったその後で 何が真実なのかは

   わかるからfuture melody  そう今は奏でて 

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね

   今、目の前の君が明日を生きれるくらいには

      ありえない不条理は ふっ蹴飛ばして行け♪

 


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この歌、未だにそらで歌えるんですが、この『明日』を迎えるための戦いが始まると思うと感慨深くて、寝転んで空見上げたまま10分くらい動けませんでした。続きはまた来年、桜の季節に。